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「不要な」犬猫などいない。

まずは、こちらの記事をご覧ください。

http://blogs.yahoo.co.jp/dede925jp/46090332.html

「私の独り言色々や、沖縄で出会った犬たちの話」のココゾーさんからのトラックバックです。
元記事は、写真を載せていますので、ぜひご覧くださいね。


この記事で語られているのは、行政の、犬や猫の保護施設、致死処分施設について広報されるときに使われる、「不要な犬、猫」などという言葉の問題についてです。

「不要になった犬や猫を引き取ります」

そのような文脈で使われていることが多い言葉です。

「アニマルポリスを日本に誕生させよう」のサイト
では、行政がこのような言葉を使わないように、お願いをする、という運動をしています。
(日本の自治体調査・情報・自治体への要望活動)
http://www.animalpolice.net/jititai/index.html

たかが言葉ではない。

「不要な命」など、この世にありません。
とくに、人間がともに暮らす動物たちは、野生生物ではありません。人間とともに暮らすことを前提に長い歴史を積み重ね、そうなるべくして生まれてくる命であるはずです。

それを「不要」という言葉を冠するのは、言葉の亡者である人間の身勝手にほかなりません。

人間同士でも、いろんな理由で、一緒に暮らせなくなることはあります。
人間と動物でも、同じことがあるでしょう。だけど「暮らせなくなる理由」は、ほぼ人間の側にしか存在しません。人間は、その責任を、きちんと負わなければなりません。

動物が、新しい飼い主のもとで安心して暮らせるように、最大限の配慮をすること。必ずそれをやりとげること。そのために、いろいろな人の力をかりても、動物と一度交わした「約束」を守ること。

それができない人間は、最初からどんな生き物も、飼うことは許されないはずです。

ましてや、一度動物と交わした約束を破り、「お前はもう要らないんだ」などという言葉を使う。
動物を飼うこと自体が、人間の傲慢だという言い方すらありますが、その伝でいけば、「要らない」などと、人間は思うことすら本来許されない。これほど傲慢な物言いはないということになります。

そんな言葉を、行政が使っている。

公に、使っている。

人々が見ている前で使っている。

公に使われるということは、私で使ってもいい、というエクスキューズになっていきます。
「行政がそう言ってるんだから、要らない犬って言っていいんだ」ということになってしまいます。

それは、やはりおかしいことだと思うのです。

人間は、言葉を使います。言葉に操られ、言葉に左右され、言葉におぼれることもあります。

だけど、人間は言葉を使わずに生きていくことはできません。

だとしたら、もっと使い方に慎重になったほうがいい。
いろいろな場面で、これは言えることだと思うのですが。

不要、という傲慢な言い方をやめ、「一緒に暮らせなくなった」という事実を普通に考える言葉を使うことによって、いましも、手放すつもりになった動物への視点が、変わるのではないでしょうか。

「この子は不要」

「この子とは、一緒に暮らせなくなった」

ぜんぜん、違うことではないでしょうか。
ぜんぜん、違うことに「なる」のではないでしょうか。

「不要」と言えたら、「捨てる」「処分する」「殺す」という言葉を、平気であとへ付けられる。

「一緒に暮らせなくなった」と言えば、「でもどこかで幸せに暮らしてほしい」と続かないでしょうか。

ココゾーさんの記事を、よく読んでください。
写真をよく見てください。

私は、私のそばでぐっすり眠るクウカイと、ココゾーさんの記事の、上から二番目の写真の、立ち耳の茶色い子がそっくりに見えます。どこかで出会ったら「クウカイ?」と声をかけそうなぐらいです。

わが子のクウカイも、捨て子でした。この写真の子と同じ運命であっても、不思議ではなかった子です。

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プロフィール

中村 麻衣(亮子@クウカイママ)

Author:中村 麻衣(亮子@クウカイママ)
【私】
ピーナッツ県在住
愛玩動物飼養管理士1級
J-HANBSインストラクター
4ワン1ニャンの母
地域の犬猫ボランティア
本業・医療を専攻するライター

もう我が家に犬猫は増やせませんともさ!!

【レイ】
MIX猫去勢♂ 
1998年生まれ
民間保護施設より譲受
白黒の変顔じいちゃん
2015年2月11日卒去

【めめ】
MIX猫避妊♀
推定2004年生まれ
近所の公園で保護
究極のお膝にゃんこ
FilVプラス
2014年3月29日卒去

【クウカイ】
MIX犬去勢♂
2005年生まれ
香川県高松市で保護
くちょ真面目むぱぞう
9歳でクリッカードッグとしてデビュー
たまにAAEのわんこ先生を務める。

【麟】
柴犬去勢済み♂
推定2006年生まれ
近所の公園で保護
趣味・おとしゃんを齧ること
クリッカー柴の道を驀進中。


【キララ】
MIXメス 2004年生まれ。
もと福島の被災犬
面倒見がよく物見高いお嬢様
セラピードッグ、AAEの
わんこ先生として活動していたが引退。

【ゴンザレス・チャーシュー】
MIX猫オス 年齢不詳
茶トラの中の茶トラ
特技はジャイアン系熱唱。
福島は新地町で保護される。
オスなのに乳腺腫瘍発症。
良性だったけどFIV+だし、
ウチの子決定。現在8.1キロ。

【サチコさん】
白柴系ミックス犬、推定15歳超
(2015年6月18日現在)
ゆえあって元主が飼育を放棄したため
我が家へ。亮子は介護者認定。
得意技は「5歳若かったらただじゃおかない」ムキ顔。


【おとしゃん】
いろいろと忍耐づよき配偶者。
寛容だが犬扱いは依然へたくそ。
もともと猫の人。
脊髄反射でしゃべる。

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