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東大の動物医療センターへ行きました

進行している股関節の状態


クウカイの股関節、良くなってきていると思ってほっとした矢先に、痛みがまた出はじめて、かかりつけでレントゲンを撮ってみたところ、進行してきているとわかったのが4月のあたま。

これまで、痛みどめ、運動療法、鍼灸、レーザー、マッサージなどの手術をしない治療法を選んできたのは、股関節形成不全であっても、クウカイのように、体重の軽い子では、筋肉がしっかりつくことによって股関節の緩みがなくなり、ガタつきからくる痛みが消失して、そのまま年をとるまでは再び症状が出ないですむ、ということも十分ありうるからでした。

かかりつけ医でのレントゲンでは、多少の悪化はあるものの、関節炎の兆候が見られるわけでもなく、ひどく程度の重い形成不全でもない。これぐらいであれば、痛みを訴えない子も多いはずなのに、クウカイはかなり痛がっている…。ということで、一度大学病院で専門的な評価をしてもらい、本当にこの子に合った治療法は何かを、最初から探してみよう、ということになりました。

ということで、5月13日、東京大学の動物医療センターへ行ってきました。

大学病院にかかるまで


正式名称は、東京大学大学院農学生命科学研究科附属家畜病院です。
こちらがサイト→http://www.vm.a.u-tokyo.ac.jp/vmc/

ワンニャンは「家畜」とは言わない時代、ということで、動物医療センターという通称名が使われているそうです。

さて、私がこちらを選んだ理由ですが、本当は、かかりつけH先生の出身校である、日本獣医生命科学大学付属動物医療センターへ行きたかったのです。ですが、4月の初めにかかりつけ医を通して予約を申し込んだら、初診が8月半ばまでいっぱい!

それじゃああんまりだというので、主治医が知っているドクターがいて、鍼灸のS先生の出身校でもあり、さらに私も土地勘のある場所で(通いやすい)信頼がおける施設ということで、東大を紹介してもらうことにしました。

ちなみに、股関節形成不全のスペシャリストは、麻布大学にいます。さらに、私立の病院でも、いくつか有名なところがあります。しかし通院しなければならなくなることを考えると、通院しやすいということは大事な病院選びの要素です。もし、1回行ってみて診療内容や費用などが「合わない」と感じたら、また別の病院へ行けばよいわけですし、かかりつけ医が信頼できるのであれば、その関連病院とか、知り合いのいる病院は、双方向に話も通じやすく、何かと気は楽ではあります。

かかりつけ医には、

これまでのレントゲン写真
 
簡単な医療情報提供書 (これまでの既往や経緯がかかれているもの。紹介状)

を書いてもらいました。

そして、私自身は、

クウカイのプロフィール (保護から、現在までの病歴、治療、予防接種、去勢などと、食生活、運動量、気質を箇条書きにしたもの)

股関節形成不全の症状や経緯、主治医に聞いたことなど (これも箇条書き)

大学病院の先生に質問したいこと (これももちろん箇条書き)

を用意しました。だいたい、A43~4枚程度です。これは、クウカイが最初に鍼灸のS先生にかかるときに作りました。




こういうのを作っておけば、ドクターからいろいろ聞かれたときに、サクッと答えられます。
今、ワンコニャンコが健康な飼い主さんも、作っておくとなにかと便利です。



東大動物医療センター


場所は、根津。いいところにありますね。
言問橋を渡ってまっつぐ行って(下町なので江戸弁になりますね)根津1丁目交差点からすぐ。
東大農学部の構内です。東大って、誰が出入りしようが咎められたりすることはありませんので、散歩の人なんていうのもけっこういたりします。緑が多くていいですね。

どこへ行っても爆音車両は、ちと気が引けます。最高学府でのお勉強の邪魔にならないように、構内は極力静かに走りましたです。

一応、最高学府へ来たので記念撮影です。



この写真は、診察後に撮ったので、クウカイ、脚がめちゃめちゃ痛いので抱っこです。

待合室は、普通の病院の待合室といった感じ。受付で紹介状を出して名前などを書いて待ちます。
驚いたのは、来ているワン(けっこういましたが)一頭もほえないこと。特別体調が悪そうという子はいなかったんですがみんな飼い主さんの足元で静かに待っている。やっぱり大学病院へ連れてこられるぐらいですから、大事にされてる(それなりにシツケもされている)といった感じ。

病院の待合室ですから、互いに挨拶させたりはしないのですが飼い主同士は長い待ち時間のあいだ、それなりに交流があったりします。わんこは、静かに尻尾を振ってます。みんなどこが悪いんだろうね。早く良くなるといいよね、みたいな。

さて。けっこう待たされたあとに、まずは、インターンさんが問診。これがまた、たどたどしくって「お~い、しっかりやれよぉ」な感じもありますが、大学病院というところは(人間のもそうですが)病院であると同時に、勉強する場所なんです。医者・獣医のタマゴさんたちが修行しているんですね。きっとこの中から、将来の名医が生まれるんでしょう!

問診と体重測定のあと、クウカイは連れて行かれてしまいました。
インターンさんが、問診をもとに、指導教官と一緒に犬を診察するんです。

できれば、飼い主も一緒に行きたいですね。
飼い主のいないところで、診察されるのは、ちょっとイヤです。
次は、「一緒にいたい」と申し出てみたいと思います。

というのも、待っている間に、診察室の奥から、 「きゃ~~~んきゃんきゃん!!」 というクウカイの悲鳴が何度も聞こえてきて、「ありゃ~~!」な気分になりました。

後日、かかりつけのH先生にそのことを言ったら、

「あ~~、インターンたちに、よってたかって脚引っ張られたりされちゃったんだねぇ(^^;」

もちろん、指導教官の監視下ですから、あんまりむちゃなことはされてないでしょうが、「こうやって痛みの判定を行います」みたいなことを、順番にやってたのかも。。。あわれなクウカイ。

まったくもう、ウチの子を痛い目にあわせたんだから、あんたたち立派な獣医さんにならなきゃ許さないわよって感じです(笑)
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プロフィール

中村 麻衣(亮子@クウカイママ)

Author:中村 麻衣(亮子@クウカイママ)
【私】
ピーナッツ県在住
愛玩動物飼養管理士1級
J-HANBSインストラクター
4ワン1ニャンの母
地域の犬猫ボランティア
本業・医療を専攻するライター

もう我が家に犬猫は増やせませんともさ!!

【レイ】
MIX猫去勢♂ 
1998年生まれ
民間保護施設より譲受
白黒の変顔じいちゃん
2015年2月11日卒去

【めめ】
MIX猫避妊♀
推定2004年生まれ
近所の公園で保護
究極のお膝にゃんこ
FilVプラス
2014年3月29日卒去

【クウカイ】
MIX犬去勢♂
2005年生まれ
香川県高松市で保護
くちょ真面目むぱぞう
9歳でクリッカードッグとしてデビュー
たまにAAEのわんこ先生を務める。

【麟】
柴犬去勢済み♂
推定2006年生まれ
近所の公園で保護
趣味・おとしゃんを齧ること
クリッカー柴の道を驀進中。


【キララ】
MIXメス 2004年生まれ。
もと福島の被災犬
面倒見がよく物見高いお嬢様
セラピードッグ、AAEの
わんこ先生として活動していたが引退。

【ゴンザレス・チャーシュー】
MIX猫オス 年齢不詳
茶トラの中の茶トラ
特技はジャイアン系熱唱。
福島は新地町で保護される。
オスなのに乳腺腫瘍発症。
良性だったけどFIV+だし、
ウチの子決定。現在8.1キロ。

【サチコさん】
白柴系ミックス犬、推定15歳超
(2015年6月18日現在)
ゆえあって元主が飼育を放棄したため
我が家へ。亮子は介護者認定。
得意技は「5歳若かったらただじゃおかない」ムキ顔。


【おとしゃん】
いろいろと忍耐づよき配偶者。
寛容だが犬扱いは依然へたくそ。
もともと猫の人。
脊髄反射でしゃべる。

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