今日もわんにゃん日和

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オプションは水泳での運動療法

水泳に望みを託せるか


人間の病気の治療もそうですが、これだ~!という王道的治療法のほかに、かならず「オプションの治療」が存在します。

この王道的な治療法は、「標準治療」と呼ばれたり、「○○治療のガイドライン」と呼ばれたりしています。世界的なその病気の学会で、「これが一番、効果が高い」と認められた治療法です。つまり、その治療法を行えば、良くなることがちゃんと期待できる。

では、「オプションの治療」とはなにか。

標準的な治療を、いろんな理由で選びたくない場合や、標準と一緒に、効果が上がることを期待して補足的に選ぶ治療法のことです。

たとえば、手術が標準だけれども、絶対に切りたくない、といった場合に、お薬だけの治療もありますよ。
とか、
手術だけでいいのが標準だけれども、手術と同時に、こんなことを合わせてやることもできますよ。

そんな感じ。

手術でクウカイの脚の痛みがとれることが、よくわかっている。
いま、クウカイが一番つらいのは、痛みで、それを取ってやらなきゃいけない。
だけど、本当にすぐ手術でいいのかどうか。
どうしてもまだ、気持として納得がいってない。

M先生の話を納得して聞きつつも、心の納得がマダだった私は、こう訪ねました。

「水泳について、先生はどう考えられますか? たとえば手術をしなければならないにしても、それまでに筋肉を維持してやったほうがいいと思う。また、手術後のリハビリにも水泳がいいと聞いていますが、本当でしょうか」


それに対する、M先生の答えが、これでした。

オプションとして、水泳を行ってみるというのは考えてもいいかもしれない
   水泳による運動療法を行うならば、手術をしなくても痛みがなくなる可能性は残されている。
   運動として水泳は理想(経験則として。データなどは出ていない)
   これから水泳を行うならば、「目に見えてよくなるか」で判断すればよい。
   手術そのものは、半年後、一年後でも問題はない。ただし、その間に筋肉の衰えが進めば、出発点
   がマイナスになっていくのでリハビリが大変になることはある。

愁眉を開くとはまさにこのこと。
一縷の望みではあっても、痛みがなくなる可能性もあるにはある。

ただし、それに頼るのではなく、あくまでも補助として考えたほうがいいだろう、と私は、この答えを聞いて思いました。

東大にも、「水泳でばっちり良くなる」というデータはないのです。
ちなみに、日本語で読める論文なども、ないそうです。英語ならあるかな?

私が出した結論


その場で、とりあえずM先生に私の希望として伝えたのは、

手術という選択も術式も、それが最善だということは納得しました。

けれど、できれば水泳の可能性を追ってみたい。

手術は真夏にはしないほうがよいということですから(感染症の危険を避けるため)手術を受けるとしても、秋から冬にかけてになると思う。それならば、この夏は水泳をさせてみたいと思う。

水泳で痛みが取れなくても、歩かせるよりは負担が少なく、筋肉の維持ができるかと思う。

手術後にいきなり水泳をはじめるより、慣らしておけば、術後のリハビリにも役立つのではないかと思う。

とりあえず、3か月だけ猶予をください。その間に水泳などを試して、どうなるか経過を見てみたい。もちろん、悪化は怖いので、主治医のH先生と相談しつつやってみたい。

M先生は私の話にうなずいてくれました。

「わかりました。なにか質問や聞きたいことがあれば、いつでも電話してきてください」

H先生へ報告


さて、初めての大学病院での診察が終わりました。
気になるお会計のほうですが、診察料と、画像診断料で、1万2000円ちょっとでした。
心配したほど高くなくってホッとしました(^^;

レントゲン画像ですが、「これはもらえますか?」と聞いたら、快くコピーを持たせてくれました。
後日、レントゲンのコピー(といってもフィルムですから、でかいです)と、M先生に聞いた話の箇条書きを持ってH先生のところに報告に行きました。

大学病院からも、紹介元には連絡が行くのですが、昔は書面だったそうですが、最近は電話オンリーとのこと。飼い主から、ちゃんと「何があったか」を話した方が、主治医の先生は助かるのだそうです。

今回、H先生が事前に診断されたことと、東大で診断されたことの間には、大きな違いはありませんでした。むしろ、H先生の診断を裏付けするものだったことに、H先生も安堵されたみたいだったし、私も、H先生の診断を信頼できてよかったと思いました。

骨頭切除は、手術としては難しくないものだそうです。
しかし、シンプルであるがゆえに、術者のウデがモロに出る手術でもある、とH先生は言いました。
つまり、H先生でも手術はできる。しかし、確実な技術を持った場所で、手術はすべきだと。

その点では、東大では十分な経験もあるし、手術の上手な先生(M先生ではないですが)が執刀することになっているので、安心だよ、ということでした。

で、水泳。


「綱吉の湯」http://www.tsunayoshi.jp/
へ行ってきました。今度は、ハイドロセラピーのコースです。

といっても、温水プールで泳ぐのみ! 
5分泳いで休憩、×2本。

嫌いなんです。クウカイは、水泳が。




こんだけ立派に泳げてても、大嫌いらしい…。

やれやれ、水泳がクウカイのストレスになるなら、あまりよくないしねぇ。
慣れてくれるといいんだけどね~。。。
といったところです。

飼い主も一緒に泳げればいいんですがねぇ。。。
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プロフィール

中村 麻衣(亮子@クウカイママ)

Author:中村 麻衣(亮子@クウカイママ)
【私】
ピーナッツ県在住
愛玩動物飼養管理士1級
J-HANBSインストラクター
4ワン1ニャンの母
地域の犬猫ボランティア
本業・医療を専攻するライター

もう我が家に犬猫は増やせませんともさ!!

【レイ】
MIX猫去勢♂ 
1998年生まれ
民間保護施設より譲受
白黒の変顔じいちゃん
2015年2月11日卒去

【めめ】
MIX猫避妊♀
推定2004年生まれ
近所の公園で保護
究極のお膝にゃんこ
FilVプラス
2014年3月29日卒去

【クウカイ】
MIX犬去勢♂
2005年生まれ
香川県高松市で保護
くちょ真面目むぱぞう
9歳でクリッカードッグとしてデビュー
たまにAAEのわんこ先生を務める。

【麟】
柴犬去勢済み♂
推定2006年生まれ
近所の公園で保護
趣味・おとしゃんを齧ること
クリッカー柴の道を驀進中。


【キララ】
MIXメス 2004年生まれ。
もと福島の被災犬
面倒見がよく物見高いお嬢様
セラピードッグ、AAEの
わんこ先生として活動していたが引退。

【ゴンザレス・チャーシュー】
MIX猫オス 年齢不詳
茶トラの中の茶トラ
特技はジャイアン系熱唱。
福島は新地町で保護される。
オスなのに乳腺腫瘍発症。
良性だったけどFIV+だし、
ウチの子決定。現在8.1キロ。

【サチコさん】
白柴系ミックス犬、推定15歳超
(2015年6月18日現在)
ゆえあって元主が飼育を放棄したため
我が家へ。亮子は介護者認定。
得意技は「5歳若かったらただじゃおかない」ムキ顔。


【おとしゃん】
いろいろと忍耐づよき配偶者。
寛容だが犬扱いは依然へたくそ。
もともと猫の人。
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