今日もわんにゃん日和

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リンパ腫の発病から手術まで

それまで、慢性の口内炎と、数年に1度ぐらいある、自己免疫系な皮膚炎以外、
めめたんこは、大きな病気はしませんでした。
白血病陽性の猫と暮らしていて、そのことは一番の喜びでした。
原因不明の皮膚炎で、下半身がぐじゅぐじゅの状態で保護した当時、
白血病陽性とわかって、長くは一緒にいられないと悲観しましたが、
ソウジのときと同じく、まぁまぁ健康に、それなりに楽しく、彼女は我が家での
生活を楽しんでくれていた、と、思います。

2013年12月半ば、彼女の顎の下のリンパ節に、小指の先ほどの腫れをみつけました。
慢性口内炎がある彼女が、リンパ節を腫らすことは、珍しいことではありません。
けれども、たいていの場合、リンパ節が腫れていれば、口内炎の症状が強く、
痛みがあってご飯がおいしくない、そういう状況でした。
このときは、違いました。表面上、彼女にはなんの変化もありませんでした。

12月18日、受診。
いつものとおり、抗生剤を使いつつ、1~2週間様子を見ている間に、
その不吉な腫れは、どんどん大きくなっていきました。
折悪しく、年末年始にかかり、その間も、腫れは膨らみ、みるみるうちに、数センチ大の
瘤になっていきました。

腫瘍が大きくなるにつれ、食欲が少しずつ減退していきました。
1月半ば、麻酔をかけて組織を切り取る生検。
1週間後、リンパ腫の診断が出ました。

ショックは、特に受けませんでした。
長いこと覚悟していたことが、起こった。
めめたんこの、砂時計の残りが、限られてきたことが、わかってしまった。
そういうことなのだと私は理解していました。

リンパ腫では、抗がん剤が効き、腫瘍が消えるところまで持っていければ、1~2年の延命も
期待できます。
しかし、抗がん剤の効き目が薄ければ、経過的には3ヶ月程度・・・

何よりも、腫瘍によって彼女の生活の質が損なわれる事態は避けたいと思いました。
まして、治療によってQOLが低下することは、もっと避けたいと思っていました。

最初から、実は抗がん剤にはあまり期待していませんでした。
なぜなら、抗生剤とともに投与したステロイドによって、全く腫瘍が小さくなる様子はなかったから。
リンパ腫の抗がん剤プロトコルに、ステロイドが入っているのです。単剤でも効くことがあります。
それと、なにより、「白血病陽性」これは、陰性の子がリンパ腫にかかるより、格段に予後が
悪いことがわかっているからです。

かといって、完全に放置してよいかというと、そうでもないなと思っていました。
腫瘍は、顎の下、喉のところです。
多くの神経や、太い血管、気道がある場所です。
外側に腫れるなら大きな害はないかもしれない。
でも、内側に浸潤し始めたら、「首を絞める」のと同じことになるからです。

セカンドオピニオンを、受けることにしました。
腫瘍の専門医が来る、都内の病院に事情を話し、予約を入れました。

セカンド先T病院の院長先生、腫瘍の専門医の先生と2週にわたって詳しく話をして・・
私の希望(QOLをあげていける治療をしたいこと)を話して

腫瘍が限局していること、相当の早さで大きくなっていること、どうも抗がん剤が効きそうにないこと
などから、術前に一度抗がん剤治療を行ったあと、腫瘍の減量手術を行うことで意見が一致しました。

「首が締まる」状態になることを防ぐこととが主たる目的です。
すでにここでは、完治を目指す治療は行わない、と私は解釈していましたし、
その結果めめが辛い状態を回避でき、延命につながるのであればそれがよいだろうと考えたのです。

2月6日、めめの手術は行われました。
その前週、前々週に、L-アスパラキナーゼと、エンドキサンを各1回投与しましたが・・・
予想通り、腫瘍は小さくなる気配もなく、効果はなかったと考えられました。

幸い、副作用らしいものもなく、めめは手術の日を迎えました。
しかし、腫瘍の影響なのか、それまで使っていた口内炎の痛みどめをやめてステロイドに切り替えた
せいなのか・・・

手術の前あたりから、めめは痛みがあるらしく、ご飯をあまり食べない日が続いていました。
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プロフィール

中村 麻衣(亮子@クウカイママ)

Author:中村 麻衣(亮子@クウカイママ)
【私】
ピーナッツ県在住
愛玩動物飼養管理士1級
J-HANBSインストラクター
4ワン1ニャンの母
地域の犬猫ボランティア
本業・医療を専攻するライター

もう我が家に犬猫は増やせませんともさ!!

【レイ】
MIX猫去勢♂ 
1998年生まれ
民間保護施設より譲受
白黒の変顔じいちゃん
2015年2月11日卒去

【めめ】
MIX猫避妊♀
推定2004年生まれ
近所の公園で保護
究極のお膝にゃんこ
FilVプラス
2014年3月29日卒去

【クウカイ】
MIX犬去勢♂
2005年生まれ
香川県高松市で保護
くちょ真面目むぱぞう
9歳でクリッカードッグとしてデビュー
たまにAAEのわんこ先生を務める。

【麟】
柴犬去勢済み♂
推定2006年生まれ
近所の公園で保護
趣味・おとしゃんを齧ること
クリッカー柴の道を驀進中。


【キララ】
MIXメス 2004年生まれ。
もと福島の被災犬
面倒見がよく物見高いお嬢様
セラピードッグ、AAEの
わんこ先生として活動していたが引退。

【ゴンザレス・チャーシュー】
MIX猫オス 年齢不詳
茶トラの中の茶トラ
特技はジャイアン系熱唱。
福島は新地町で保護される。
オスなのに乳腺腫瘍発症。
良性だったけどFIV+だし、
ウチの子決定。現在8.1キロ。

【サチコさん】
白柴系ミックス犬、推定15歳超
(2015年6月18日現在)
ゆえあって元主が飼育を放棄したため
我が家へ。亮子は介護者認定。
得意技は「5歳若かったらただじゃおかない」ムキ顔。


【おとしゃん】
いろいろと忍耐づよき配偶者。
寛容だが犬扱いは依然へたくそ。
もともと猫の人。
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