今日もわんにゃん日和

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「ゆるせない」と「許してはいけない」の違い…の私的考察(←こればっか)

まじで、とりとめのない話です。

とーとつですが、私、その昔、ひどいモラハラを受けてた時期が複数あって、
それ以後、暴力とかモラハラって、自分に向けられたものでなくても、
他人が、他者に対して行っているのを見聞きしたり、そういう話を聞いたり、
はては、何か他者同士がトラぶってるのを感じるだけで、動悸が激しくなって
調子が悪くなる、という後遺症があります。

だから、2ちゃんねるとか、炎上してるブログとか、それだけじゃなくって
実際に人同士が争ってるのを見るとか、誰かが叱られてるとか、そういうのがひどく苦手で。
正直、散歩中に犬に対して怒鳴ってる人とかいると、マジで気分が悪くなったりします。

ちょっと過剰なぐらい、そう言うコトに対して苦手意識が出ます。

ツイッターをやめたときも、実はこの過剰な反応が出た気もしてるんだな。
議論も、苦手だったりする(だから、下手)。

これ、下記のことを書く理由の背景ってだけなので、横へおいといて。



どうしてそんなに苦手意識が後遺症で残ったのかなぁ~と考えていたら、
はっと、あ、これか、ということに気付いた。

「ゆるせない」

という言葉と

「許してはいけない」

という言葉の違い。

わかります? 

ってか感覚的なものなので、誰でも同じとは限らないような気がするけれど、
まあ私バージョンでは、違うんです。この2つ、すごく大きく。

「ゆるせない」
って、個人的な、私的な、価値観とか感情とかに全面的に裏打ちされてる言葉だと思うのね。

対して、「許してはいけない」は、
ある種の公的なもの、ある程度の社会的に広い同意を得られる価値観、感情に裏打ちされている言葉。

ものすご~く卑近なたとえをしてみると…。

デート中彼氏が、すれ違ったかわいい子に見とれてた。彼女のほうは、

「ゆるせない」

って思うけれど、「許してはいけない」とは違うよね。

はい卑近なたとえ終わり。

でね、「ゆるせない」は、下手をすると、悪意に変ってしまうんだよね。
私はアイツを許せない。だからこうしてやろう、ああしてやろう、みたいな。

でも「許してはいけない」って、「だからこう対処しよう」みたいな、少し距離を置いた、
冷静な判断が、あとについてくる、よね。

ところが。

実際には「許せない」と「許してはいけない」は、ごっちゃごちゃに存在していて、誰も
んなもん、たて分けて考えたりしない…よな、普通。

だから、モラハラとか暴力とかいざこざって、「許せない」と「許してはいけない」が
どしゃどしゃ混じった状態で雪崩を打ってやってくる、(と私は感じる)


ここでちょっと話が飛びますが。

ボラなんかやってる、ということは、私には曲がりなりにも、社会に対してプラスになること
をしたい、という欲求があって、それが、私の場合は、動物に関することだった。

ところが、この動物愛護(と表現しておきますが)の世界、これみなさんご存知の通り
ドッロドロのグッチャグチャ。

どうしてこう、人間同士のトラブルあるの? ってぐらい、ある世界。
だから「愛誤」とか揶揄されるんだよね。

で、私、活動してるだけで、前述の「後遺症」がしょっちゅうでるわけです。
そらキッツイよ~。
ほんとに、仕事してない日に猫観たく…じゃなくて寝込みたくなることあるもん。

でね、なんでこうぐちゃぐちゃになるのかな、と考えたときに、
「許せない」と「許してはいけない」の混在、じゃないかなと思い当った。

私自身、「許せない」という思いがあるから、この世界に飛び込んだんですよ。
そしたら「許してはいけない」ことが、たくさんやっぱり存在した。
それに向かって、なんとか前へ進んでいこうとしている。

この世界自体が相対している事柄っていうのがまた、「許せない」と「許してはいけない」
が混在しているんですよね。

私自身の心の中の問題と、私が身をおく世界そのものの問題が、同じだった。

この2つを意識してたてわけると、ずいぶん気も楽になるんですよ。

「動物に暴力をふるうやつは許せない」と思うと、坊主憎けりゃ袈裟まで憎い話しにしかならんが…。

「許せない」をいったん、あえて脇へおくことで、

「動物に対する暴力は許してはいけない」

じゃあ、どうやって暴力を振るうのをやめなければならないことを説得しようか、となる。

これ、活動家、あるいは団体同士のポリシーの違いとかにも言えることで、

「許せない」となると、隣の人がやってることの些細な違いに、目くじら立っちゃうんですが。

「許してはいけない…か?」って考えると、いや、そうじゃないでしょってすぐ冷静になる。

逆に「それは許してはいけない」が明確になる場合もある。

少なくとも、「許せない」を極力、自分の心の中から追い出してみることで、
もちっと世間への伝え方、アピールとかも、変ってくるように思うんですよね。

「愛護やってるやつは、さすが動物ばっかりと付き合ってるから変人」

とか下らんこと言われる度合いも、減る気がするんですよね。
(私が変人なのは、みとめる。)

少なくとも、

「許してはいけない」という大きな命題を、私たちは抱えてるわけで。

それに本気でぶち当たっていくには、一人ひとりの力じゃどうにもならんわけで…
できるだけ多くの人の力を、合わせる必要があるわけじゃないですか。

方向性は、同じなんだから。

「許せない」

ちっと、意識して横へおいといてみたらどうかな。
些細なところから。

私は、今後そういう気持ちで、やっていきやすぜ。






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プロフィール

中村 麻衣(亮子@クウカイママ)

Author:中村 麻衣(亮子@クウカイママ)
【私】
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愛玩動物飼養管理士1級
J-HANBSインストラクター
4ワン1ニャンの母
地域の犬猫ボランティア
本業・医療を専攻するライター

もう我が家に犬猫は増やせませんともさ!!

【レイ】
MIX猫去勢♂ 
1998年生まれ
民間保護施設より譲受
白黒の変顔じいちゃん
2015年2月11日卒去

【めめ】
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推定2004年生まれ
近所の公園で保護
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2014年3月29日卒去

【クウカイ】
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2005年生まれ
香川県高松市で保護
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9歳でクリッカードッグとしてデビュー
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推定2006年生まれ
近所の公園で保護
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【キララ】
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オスなのに乳腺腫瘍発症。
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【サチコさん】
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(2015年6月18日現在)
ゆえあって元主が飼育を放棄したため
我が家へ。亮子は介護者認定。
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【おとしゃん】
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もともと猫の人。
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