今日もわんにゃん日和

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キララ大手術終了。

麻酔から覚めてきました

キララ、無事まる1時間の手術を乗り越えてくれました。

まな板の上のキララ。

犬でも人でも猫でも、いっしょですけれどね、こうなっちゃうと。
あとは先生におまかせするしかないと。

きららのぱいぱいちゃん。

原因は、コレ。
わかりますか? キララの”ぱいぱいちゃん”。
そう、保護したときに、仔犬がいるかと思って、もう一人のボラさんとあわてた。
考えたら、これにまるきり気付かないでいた飼い主さん…なんだよね。

結局、キララは保護してから郡山の病院へつれていって、種々検査してもらって、
フィラリア強陽性(福島の子のかなりの数がフィラリアもちです。ある先生がシェルター…たぶん県の
を調べたら、48%とか49%とかいう数字だったと。約半分です)
乳房のふくらみは、授乳でも妊娠でもなく、そけい(鼠径)ヘルニアだとわかりました。
要するに、下腹部の後ろ足の付け根の部分の筋肉に穴があいて、中から大網(たいもう)だの腸だのが
飛び出して膨れるという、俗に言う脱腸です。

そのときは、治療などしなくてもいいと言われたんですが…。
8歳になるキララ、これから年をとれば筋肉は弱りますから、よけいに患部が大きくなったり、
下手したら飛び出した腸が壊死したり…。
なので、避妊手術と一緒に手術してしまおうと思ってました。

フィラリア感染がネックになっていて、保護から1年近く、時間が経ってしまいましたが、
ようやく! 手術の運びとなりました。

で、こちらの病院といえば、飼い主は手術見学をさせていただけるのです。

Read moreから続きますが、手術の様子を写真入りで報告です。
かなりジツブツな写真がありますので(サムネイルにしておきますが)、苦手な方は
パスしてくださいね。

ともあれ、キララは、無事手術が終わりましたので^^








上から手術を見られるんです

「医龍」みたいですね。
手術を全部見せてくださるというのは、やはり自信の表れ、公明正大さの表れととらえてます。
でもなによりも、飼い主として…(私は飼い主ではないけれども)わが子が麻酔をかけられて
臓器を切られるわけですから(そして避妊手術は、人間の勝手でもあるわけですから)見守って
やる義務があるぐらいに私は考えてます。

キララそられております。

午後12時半。午前の診療が終わり、すぐに手術体制に。
麻酔がかけらてすぐ、手術部位をそりそりされます。

左右の子宮を取り出します。

写真はクリックすると大きくなります。
しっかり見たい方はどうぞ。
左右の子宮+卵巣を取り出したところです。

後は縫うだけ。

約15分で子宮卵巣を切除し、あとは縫合するだけ。

左右のそけい部を開けます

ついで左右のそけい部を切開。右、左、やはり各15分ずつぐらいで、切開して中身の大網を切り取り、
腸を腹壁の穴に押し込んで、穴を縫合(でいいのかな。たぶん)。

上からでも、腹壁にぽっかり空いた穴がはっきり見えました。
あとで先生に聞いたら、指2本分の大きな穴だったとのことです。
やっぱり、これはほっといたら腸がどんどん出てきそうだったと。

取り出した子宮です。

ちなみに、取り出した子宮を見せてくれました。
(これ、きれいに包んであったんだけど、まさか先生、私がお持ち帰りすると思ったかな(汗)
クウカイの切り取った骨頭はもって帰った私ですが…キララごめん、さすがにこれはさよならしようね)


子宮は、水腫の状態でした。正常ではなく、やはりこれをもう少し放っておけば
ご存知「子宮蓄膿症」。
そうなってからの手術は、命の危険があるので、大変です。
よかった…間に合った。
そう、人間の身勝手でもあるけれども、やはり病気予防を考えると避妊はしておきたい。

なかなか覚めず…

ちょうど1時間で、すべての縫合が終わって、麻酔の拮抗剤(麻酔を覚ます薬)が打たれてたんですが
キララ、いっこうに目をさまさず、私、本当にドキドキしました。
手術助手やってた女性の先生が、手術室のガラスの向こうで、しきりにキララの耳もとで
呼んでいるのがわかるんです。顔や体を、10分以上ゆすってたでしょうか。
こちらからは、すやすや眠ったままのキララしかみえません。
時折先生が、モニターを見つめているのを見て、まさかまさかと…。

だから、ようやく先生が人工呼吸器の管をキララの口から抜くのを見て、
めちゃくちゃホッとしました。

そしてすぐ、入院室で、キララが麻酔から覚めるまでそばにいていいといわれました。

やっと顔が上がりました

クウカイの倍ぐらいかかっている印象でしたが…。
最後には、私をちゃんと見てくれたので、それを確認してから、お願いしますといって
帰ってきました。

心細いと思いますが…。
状態が良ければ、明日には退院できます。

ホッと一安心です。




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*Comment

きらら、お疲れ様。
亮子さんもお疲れ様。

無事に手術が終わって、ほっとしました!
  • posted by ぽち(卯唄ハハ)
  • URL
  • 2012.05/10 23:30分
  • [Edit]

きららちゃん頑張ったね!
手術無事終って良かったですね。
(手術の事知ってビックリしました。そんな状態だって知らなかった・・・)
亮子さんお疲れ様でした。

我家の猫も10歳?なので頑張ってバルーンを入れる手術をしました。最後のチャンスかと思って決断。
来週2回目の同じ処置をします。
  • posted by coco
  • URL
  • 2012.05/11 09:02分
  • [Edit]

こんにちは。ブログ、楽しく拝見しています。
きららちゃん、無事に終わって良かったですね。
うちにも福島から来た被災犬の子を一時預かりしています。
もう家に来て1年になりましたが、昨年の11月に避妊手術をうけました。年齢的にも若くはないので、心配でした。
やはり、避妊手術をする、しないことによるリスクを天秤にかけないではいられませんね。結局、して良かった、と思っていますが。
きららちゃん、チャーシュウちゃん、応援してます!日々を健やかに、楽しく過ごせますように!

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プロフィール

中村 麻衣(亮子@クウカイママ)

Author:中村 麻衣(亮子@クウカイママ)
【私】
ピーナッツ県在住
愛玩動物飼養管理士1級
J-HANBSインストラクター
4ワン1ニャンの母
地域の犬猫ボランティア
本業・医療を専攻するライター

もう我が家に犬猫は増やせませんともさ!!

【レイ】
MIX猫去勢♂ 
1998年生まれ
民間保護施設より譲受
白黒の変顔じいちゃん
2015年2月11日卒去

【めめ】
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2005年生まれ
香川県高松市で保護
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9歳でクリッカードッグとしてデビュー
たまにAAEのわんこ先生を務める。

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推定2006年生まれ
近所の公園で保護
趣味・おとしゃんを齧ること
クリッカー柴の道を驀進中。


【キララ】
MIXメス 2004年生まれ。
もと福島の被災犬
面倒見がよく物見高いお嬢様
セラピードッグ、AAEの
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福島は新地町で保護される。
オスなのに乳腺腫瘍発症。
良性だったけどFIV+だし、
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(2015年6月18日現在)
ゆえあって元主が飼育を放棄したため
我が家へ。亮子は介護者認定。
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