今日もわんにゃん日和

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2011年8月14日朝  コブは「手助け」を望んでいるか

一連の記事は、コブちゃんにかかわったボラさんたちに、リアルタイムでお伝えしていたMLの記事を転載しています。記事の後に、追記が入ったりすることもあるかと思います。
コメント欄は開けません。ご了承ください。
拍手からコメントをいただいたみなさま、ありがとうございます。返信しなくてごめんなさいね。
ツイッターからコメントいただいたみなさま、たまってたのに、気づかなかった私です^^; ごめん今ツイッター入ってる
時間があまりないので、またのちほど。おみかぎりなく^^;;

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

コブは、相変わらずオシッコをしない。漏らす気配もないけれど、本当にこれでいいのかな…。
かかりつけの先生は今日までお休み。

入院していた病院のS先生が、ずっとメールでアドバイスをくださっている。
S先生もお休みなのに、申し訳ないけれど…。メールの行間から、コブをひきとっていった私をなんとか支えようとしてくださっているお気持ちが伝わって、本当に嬉しい。

腹水は、やはりあまり抜いたりしないものらしい。
ネットで調べても、ウチのダンナの体験談(親戚)でも、腹水は抜くとよけいに消耗することがあるので、よほどでないと抜かないとのこと。

S先生のメールには、必要であれば利尿剤を送る、と書いてくださっていた。でも、もう口からものが食べられない(無理に食べさせることもできない)ので、注射でもない限り、無駄になってしまうだろうと思ったので、お礼を言ってそのようにお伝えした。

お腹がパンパンで、見た目は辛そうなのだけれど、当のコブはさほど苦しそうでもない。
ただ、朝になって、目に半分瞬膜がかかり、とろんとしてきている。
コブ、と呼ぶと、瞬膜が引いて、私の顔をしっかり見るので、まだ「そこにいる」なぁ、と思う。

以前、動物の安楽死についての講義を受けているので、そのノートを引っ張り出す。
「死は敗北ではない」、とまず書いてある。

安楽死を選択するときの、6箇条。

★悪化するだけで、快方に向かうことはないか
★治療の余地は全くないか
★痛みや不自由さで、苦しんでいるか
★痛みや苦しみが緩和できない状況か
★回復したとしても自分で食事や排泄が不可能な状態か
★命を取り留めても動物自身が楽しく生きられない状況であったり、性格的にも激しく変わってしまうような状態か

この6箇条がすべて当てはまる場合に、安楽死の選択が必要、と書かれている。
コブは、苦しんでいない。まだ当てはまらないのだ。

また、「知らない獣医師に家に来てもらうことは、動物にとっては、せっかく家でリラックスしているのに、それを最後の最後にかき乱されることもあり得る」とメモしてある。
なるほど…それもその通りかもしれない。

家に獣医さんに来てもらうとしたら、苦しくて錯乱しているようなとき、なのかもしれない。

このときの授業はとてもすばらしくて、獣医療の側から、動物の福祉を大事にした安楽死を推進している先生と、アニマルコミュニケーターのローレン・マッコールさんとのコラボという授業だった。

ローレンさんの話は、ある意味宗教的(というより、彼女自身の哲学かな)なんだけれど、飼い主と動物にとってとてもポジティブなもの。彼女のメッセージは、動物たちは死を恐れておらず、魂の帰還であり、輪廻の一部と認識している、というものだ。

私たちにしてみれば、餓死していった動物たちなど、どれだけ無念だっただろう、としか思えないのだけれど、彼女は動物の死はすべて、意味があるものであり、魂のレベルでは「次の生、次の役割への転換」の場面であると「伝えられた」と言っている。

彼女の考え方には、当然人間として賛否両論あるだろう、と思うけれど、私はそれが彼女が動物たちから受け取ったメッセージであり、その意味で「アニマルコミュニケーション」をしているのは事実なんだろう、と解釈している。

ご本人は、とても暖かい感じの方なのよね^^

ローレンさんに、「私はアニマルコミュニケーションのトレーニングなどしていないけれど、飼い主として動物から感じることを大事にしてよいか」と尋ねたの。「一番大事にしなさい」、とおっしゃった。

コブと私は、まだ1週間も一緒にいないのだけれど、そして本当に、もっともっとたくさんの時間を過ごしておきたかった、と思うけれど、彼にとっても私にとっても、この、たった1週間の間に看取り、看取られるという関係を構築しなければならなかった。

まぁ、互いに、できる範囲でコミュニケートするしかない、のだろう、と思う。
なんとなく、それが分かってるのは、私よりコブだという気がする。

彼は、「手助け」を望んでいない。そんな気がしている。
もう、お皿からも水を飲めなくなった彼に、脱脂綿で水を与えようとしたら「ワゥワウワウ!」と怒られた。もう、吠えなくていいのに、ずいぶんがんばるんだね、と話した。

ここから先は(も)、コブと話ながら、ともに時間をすごすだけだな、と思っています。

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プロフィール

中村 麻衣(亮子@クウカイママ)

Author:中村 麻衣(亮子@クウカイママ)
【私】
ピーナッツ県在住
愛玩動物飼養管理士1級
J-HANBSインストラクター
4ワン1ニャンの母
地域の犬猫ボランティア
本業・医療を専攻するライター

もう我が家に犬猫は増やせませんともさ!!

【レイ】
MIX猫去勢♂ 
1998年生まれ
民間保護施設より譲受
白黒の変顔じいちゃん
2015年2月11日卒去

【めめ】
MIX猫避妊♀
推定2004年生まれ
近所の公園で保護
究極のお膝にゃんこ
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2014年3月29日卒去

【クウカイ】
MIX犬去勢♂
2005年生まれ
香川県高松市で保護
くちょ真面目むぱぞう
9歳でクリッカードッグとしてデビュー
たまにAAEのわんこ先生を務める。

【麟】
柴犬去勢済み♂
推定2006年生まれ
近所の公園で保護
趣味・おとしゃんを齧ること
クリッカー柴の道を驀進中。


【キララ】
MIXメス 2004年生まれ。
もと福島の被災犬
面倒見がよく物見高いお嬢様
セラピードッグ、AAEの
わんこ先生として活動していたが引退。

【ゴンザレス・チャーシュー】
MIX猫オス 年齢不詳
茶トラの中の茶トラ
特技はジャイアン系熱唱。
福島は新地町で保護される。
オスなのに乳腺腫瘍発症。
良性だったけどFIV+だし、
ウチの子決定。現在8.1キロ。

【サチコさん】
白柴系ミックス犬、推定15歳超
(2015年6月18日現在)
ゆえあって元主が飼育を放棄したため
我が家へ。亮子は介護者認定。
得意技は「5歳若かったらただじゃおかない」ムキ顔。


【おとしゃん】
いろいろと忍耐づよき配偶者。
寛容だが犬扱いは依然へたくそ。
もともと猫の人。
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