今日もわんにゃん日和

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2011年8月8日 コブちゃん搬送&病状

ここからのコブちゃんの記事は、コブちゃんにかかわったボラさんたちに、リアルタイムでお伝えしていたMLの記事をそのまま転載していきます。記事の後に、追記が入ったりすることもあるかと思います。
コメント欄は開けません。ご了承ください。

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まるちゃんと一緒に2時過ぎ、協力動物病院に迎えに行く。
コブちゃん、まるちゃんの顔を見て尻尾をフリフリ、少し興奮したような嬉しそうな顔をしていました。
新しいハーネスと迷子札つき首輪をつけたら、気にくわなかったらしく、手をガブガブガブガブっと行かれましたが…。普通なら大けがしそうな咬み方なのに、手が傷つくことはありませんでした。顎の力が、弱っているようです。

S先生から、血液検査の結果(7月30日の分)をもらい、説明を受ける。
白血球数4万4000! あとは、肝臓系の数値がのきなみすごいことになっている。けれど、その他はわりあい普通。

コブちゃんの肝臓は、腫瘍というより、ひどい肝硬変の状態(そこから腫瘍になっている可能性もあり、ただし開けてみないことには、わからないのが本当)。
肺も、転移ということがハッキリ確認できるわけではなく、「汚れている」状態。

肝臓に関しては、S先生は状況からレプトスピラを強く疑っていて、簡易検査をしてくださっていました。一応8月8日の時点で、簡易検査で陰性となったけれども、それでも疑いは捨てきれないので、ふん尿の始末と消毒に十分注意するように言われました。

レプトスピラでないのなら、この肝臓は、長いことかかってこうなったと思われるそうです。
震災後か、その前かはわからないけれども、何か毒物を食べて中毒を起こしたということも考えられるとのこと。

それと、心臓の周りを覆う心嚢に水がたまっている状態(心タンポナーゼ)もみられる。

とにかく、何を取ってみても大変な状態だけれど、少しでも楽なように過ごすことが大事です、とのことでした。

食べるものは、病院ではちょっと前まではジャーキー類も食べてくれたけれど、いまはパンぐらいしか食べないとのこと。もう何でもいいから食べるなら食べさせて、です。

お薬を4種類いただいて、コブを車に乗せてもらいました。
車に乗る前にオシッコさせたのですが、かなり濃い黄色。これが少し前はオレンジ色だったそうです。まだ少しましになったとのこと…。

いったんにゃんだーへ帰る途中で、まるちゃんとコンビニに寄って、甘いデニッシュのようなのを買って、コブに食べさせてみました。おいしそうに、半分ばかり食べたかな。

病院では輸液もしていたそうですが、輸液しても、劇的に良くなるわけではなく、口から食べて水が飲めていればそれでいいとのことですので、この調子で食べてくれたら…。
と思いました。

110808搬送中コブ

にゃんだーでみんなに見送られて、出発したのが午後5時前。
8時目標で車を走らせました。途中、コブを下ろすことはできません。
ときおり、ラゲッジの様子を見ると、コブは横になったまま。でも自分で寝返りを打っているようでした。

8時15分過ぎぐらいに自宅着。
Uちゃんが待っていてくれて、すごく心強かった。
Uちゃん、待たせてしまってごめんなさいでした^^;;

ラゲッジを開けたら、コブはもうすごくナーバスになっていて、ウーウー唸ってるので、にゃんだーからもらってきたカラーをはめて(はめるときに見事に咬まれましたが^^;)抱き上げて、2階の「コブ部屋」へ。

110809コブ1

低反発マットのベッドに寝かせて、ともあれ休ませました。
Uちゃんに我が家の子たちの散歩を手伝っていただき(本当に助かりました~!)
しばらく話をしてからもう一度コブ部屋をのぞくと、コブはほぼぐったり寝ている様子。
かなり疲れたんだろうなぁ…もちろん、そのときには、何も食べてくれませんでした。
でも、水を飲んだ様子があったので、ちょっと安心。

110809コブ2

夜中過ぎに、レバーのおやつとパンの残りを差し出してみたら、少し食べてくれました。
ともあれ、長距離輸送の疲れをなんとか乗り越えられたようで、ほっとしました。

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8月18日追記。
コブと協力動物病院で再会したとき、私は、コブが好みそうなフードやおやつなどを数種類持っていました。
最初は、半生タイプのピュアロイヤルの試供品。でも2つ3つ口に入れただけで、あとは食べませんでした。
次は、高齢猫用のペースト状カンフード。これも、2さじぐらい食べて、あとはやめてしまいました。

コブの姿は、救出された日の、ガリガリにやせ細った姿より、さらに痩せてしまったように見えました。
足取りもよろよろとしていて、私たちがS先生やVTさんと話している間に、診察室の隅で横になってしまいました。
その姿を見て、この子の病状は、私が思っていたよりずっと重いことを悟りました。

S先生の病院から、柏までは250キロほどあります。
当初、その距離を連れて帰っていいのか、ビクビクでした。
ただ、S先生が、「どちらにしろ、ずっと眠っているだろうから、大丈夫だと思う」と言ってくださったこと、道路さえ混まなければ、3時間ほどで帰れるはずであることを考えて、決行を決めました。

万が一、コブがその距離に耐えられなさそうであれば、その場で安楽死をお願いすることも、私は考えていました。
幸い、それはせずに済みました。正直ほっとしました。

車のラゲッジには、低反発マットレスを用意しました。
それと、おなじみフリースラインドハーネスも。

ハーネスは4号(クウカイと同じ)サイズでしたが、コブにはぶかぶかでした。
本当なら、4号ではキツキツのはずなのに、その緩さ加減は、かなりショックでした。
コブの毛色に合わせた黄色と黒。
これでたくさんお散歩しよう、というつもりでしたが…。

まるちゃんはS先生から「コブちゃんつれていく人は、コブちゃんになれた人ですか?」と聞かれてたそうです。
コブは、保護されたときから、嫌なことや怖いことがあると、かぷっと噛みつくことがありました。
それを心配されていたんです。

私も、コブが噛みつくことは知ってました。
ただ、シェルターで私が咬まれたことはついぞありませんでしたので、まぁ大丈夫だろう、と思ってました。
麟で慣れてるっちゃ慣れてるし、と。

コブの様子を見てから、コブに咬ませたくない、と強く思いました。

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プロフィール

中村 麻衣(亮子@クウカイママ)

Author:中村 麻衣(亮子@クウカイママ)
【私】
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愛玩動物飼養管理士1級
J-HANBSインストラクター
4ワン1ニャンの母
地域の犬猫ボランティア
本業・医療を専攻するライター

もう我が家に犬猫は増やせませんともさ!!

【レイ】
MIX猫去勢♂ 
1998年生まれ
民間保護施設より譲受
白黒の変顔じいちゃん
2015年2月11日卒去

【めめ】
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オスなのに乳腺腫瘍発症。
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