今日もわんにゃん日和

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飼い主さんは必ず探している!(遺棄だという思い込みを捨てよう)

日曜日に保護されたポメの女の子。
さきほど、保健所から保護している人に、飼い主がみつかったという知らせが入ったそうです。
よかった~~~~(T▽T)ノ☆

ここからは、私の大きな反省をこめて。

昨日、保護したお宅から電話があり、やはり、保護しきれないので私たちに託したいと連絡がありました。
ともかく様子を、と見に行ってみると…。

これが、老犬。
しかも、目で見てはっきりわかるほど、乳腺腫瘍があります(がんかどうかまでは分からなかったけれどね)
よろよろとしか歩けず、しかも発見場所は、かなり木立の深い神社の境内…
月曜日になっても、飼い主さんから連絡はない…

ときたら…
これは遺棄か! 遺棄の可能性が高いのか!!

地域の迷子は、できる限り保健所に託すことにしています。
そのように、保健所の担当者と私たちとで、普段からお話はできているんです。
ですが、しかし…。
病気の老犬は、譲渡対象からは外れてしまいます。
万が一飼い主が出てこなかったら……。
ぽむや、麟と同じ悩みですね。

今回の、災害一時預かりの方たちと連絡を取り、おひとりが、預かりを申し出てくださっていました。
ですが、飼い主がみつからなければ、高額な医療費がかかるかもしれない子…。
預かり慣れしている方たちではありません。大きな戸惑いがありました。
被災地からの子であっても、状況は全く同じだろうけれども、まぁある意味、予行演習になったかな…。

私も、預かりの方にかなり無理を申し上げることになるので、内心ハラハラどきどきよく眠れない一夜を過ごしました。とにかく、飼い主がみつかるまで。みつからなかったら、どんなにしても、里親さんをみつけるまで!悲壮な覚悟をしようとしていました。

でもね、ここからが反省。

私は、このポメの女の子を、いつのまにか私の中で「遺棄だ」ときめつけていたように思います。

でも、飼い主さんは、ちゃんと探していたのです。


ただただ、保健所に連絡をするのが遅くなっただけ。
もしかしたら、近所を必死で探し回っていたのかもしれません。
いつもなら、すぐに張り紙をしておくのですが、今回、私が仕事やら自治会やらでバタバタしていて、張り紙を作って張りに行くことができませんでした。


でもそれは、言い訳です。
保護している人にたのんで、文字だけの情報でも、広告の裏にでも書いてもらって、張ってきてもらうべきだったのだと思います。

私たちは行政や警察には届け出をしたんだから、と慢心していた様に思います。
やはり、迷子の子が出たら、やることは3つ。

(1)行政や警察に滞りなく届けること。

(2)保護場所と、その近辺にとにかく「保護しています」張り紙を貼ること。

(3)できれば、保護場所近辺の人に、伝言をすること。


もしかしたら、私たちは(2)や(3)を怠ったために、飼い主さんに戻す時間をロスしたかもしれない。

思い込みを捨てよう。
飼い主さんは、必ず探しているという前提で、動こう。


これは、平常時でも、災害時でも同じ!

被災地の子を保護している団体さん、個人の方、そして、預かりをされるみなさん、
昨日の私と同じ過ちを犯さないように! 一緒に気をつけましょうよね!


PS
保護活動していると、私もそうだけれど、「ええ! 遺棄なの! 飼い主さん名乗り出てくれないの!?」という絶望感に満たされた経験を何度も、何度も、悲しくなるほど繰り返すものです。そのうちに、「また遺棄か!」と怒りと悲しみに満ちた思いが、先に出てきてしまうようになるのかもしれません。だから、思い込みにつながるんです。

私たちは、保護活動をするのであれば、こういう絶望感を乗り越えていかなきゃいけないんだと思うんです。裏切られても、悲しくても、それでも、動物たちは飼い主さんとともにあるべきだ、という思い、帰れるんだという思いを強くして、乗り切らなきゃいけない。

乗り切ることこそが、私たちに課された「ボランティア」の部分なんじゃないかな。
今朝は、そういう思いを強く持ちました。

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プロフィール

中村 麻衣(亮子@クウカイママ)

Author:中村 麻衣(亮子@クウカイママ)
【私】
ピーナッツ県在住
愛玩動物飼養管理士1級
J-HANBSインストラクター
4ワン1ニャンの母
地域の犬猫ボランティア
本業・医療を専攻するライター

もう我が家に犬猫は増やせませんともさ!!

【レイ】
MIX猫去勢♂ 
1998年生まれ
民間保護施設より譲受
白黒の変顔じいちゃん
2015年2月11日卒去

【めめ】
MIX猫避妊♀
推定2004年生まれ
近所の公園で保護
究極のお膝にゃんこ
FilVプラス
2014年3月29日卒去

【クウカイ】
MIX犬去勢♂
2005年生まれ
香川県高松市で保護
くちょ真面目むぱぞう
9歳でクリッカードッグとしてデビュー
たまにAAEのわんこ先生を務める。

【麟】
柴犬去勢済み♂
推定2006年生まれ
近所の公園で保護
趣味・おとしゃんを齧ること
クリッカー柴の道を驀進中。


【キララ】
MIXメス 2004年生まれ。
もと福島の被災犬
面倒見がよく物見高いお嬢様
セラピードッグ、AAEの
わんこ先生として活動していたが引退。

【ゴンザレス・チャーシュー】
MIX猫オス 年齢不詳
茶トラの中の茶トラ
特技はジャイアン系熱唱。
福島は新地町で保護される。
オスなのに乳腺腫瘍発症。
良性だったけどFIV+だし、
ウチの子決定。現在8.1キロ。

【サチコさん】
白柴系ミックス犬、推定15歳超
(2015年6月18日現在)
ゆえあって元主が飼育を放棄したため
我が家へ。亮子は介護者認定。
得意技は「5歳若かったらただじゃおかない」ムキ顔。


【おとしゃん】
いろいろと忍耐づよき配偶者。
寛容だが犬扱いは依然へたくそ。
もともと猫の人。
脊髄反射でしゃべる。

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