今日もわんにゃん日和

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成犬が成長するとき(近況報告~♪)

1年ぶりのぽむたんこ

近況つづき♪
はい。なつかしい方となつかしいワンコ♪覚えてますか~? ぽむたんですよぉ♪
実は昨年のハロウィンの日、横浜元町のワンコハロウィンにぽむさんご一家に招いていただいて、参加してきました。ってそれは近況じゃないね^^; 単にこんな大きなネタ、ブログにしなかった悪いやつ←私ってだけで^^;

実は近況は、2月5日、とつぜんぽむママさんから驚愕の電話がかかってきたこと。
ぽむは昨年あたり、なんだか足をいたがっていて、首の骨が悪いかもということで、まぁ年も年だし、と病院で養生するようにという注意をいただいていたのです。ただ、それほどひどいものではなく、良くなったりして、また先頃、足を痛がる…で、レントゲンを撮ってわかったのが驚愕の事実!

ぽむは、パテラを手術してあったのです。膝に大きなピンが入っていたそうです。

保護時、ぽむはなんとなくテケテケ歩きながらも、特に痛がる様子もなく、クウカイと同じ距離を元気に歩けるようになりましたので、保護中に脚のレントゲンを撮ることはありませんでした。無用の放射線を浴びせるようなことはしなかったわけです。

ぽむは、つまり、大事にされていたはずの、犬だったということです。
パテラはある意味、小型犬には宿命的にあったりもするし、特に痛がってたり歩様がひどいわけでなければ、栄養バランスを良くして、良く歩き、筋肉をつければ十分…ですが、それなりに重症であれば手術を選択してやらねばなりません。
パテラの手術には、それなりのお金もかかります。前の飼い主は、そのときまでぽむをちゃんと医者にかけ、お金も出してやっていたということになります。

それなら遺棄されていた時のあのひどい姿は…いったいなんだったのでしょうか?
いったい、ぽむに何がおきたのでしょうか…?
謎は深まるばかりです。

ぽむママさんからの電話、実はしつけ教室中にとってしまって、ゆっくりお話できませんでした。
今、ぽむはぽむママさんご一家のなかで、これ以上ないぐらい、本当に幸せに暮らしています。
脚も、きっと大事にしていただいて、よくなることでしょう。

ちなみに、クウカイと麟のハロウィーンでの仮装姿です。
平和の戦士と忍犬
平和の戦士クウカイと、忍犬麟たんです。
麟、ナイスでしょ? 口輪もちゃんと衣装に入ってます^^b
おかげで、クウカイと麟のミリタリーなコンビはたくさんの観光客にいっぱい写真撮られました。



セーター着たりんたん
麟たん、1.5頭身。ホントは3.5頭身。

さて近況続き、いきます。
【麟たん】
↑の写真、なんかめっちゃ賢そうじゃないですか(親ばか炸裂)? 1.5頭身だけど。
おとしゃんへの咬みは、ほぼ心配なくなりました。1.5頭身だけど(←関係ないけど)

12月にナナのママを咬んでしまってから、麟の警戒心を取り除くアプローチを続けてきました。
いつものように、T大のA先生に相談してアドバイスをいただき、チャーリーママさんに見まもられて。
人への警戒心、麟は微妙なものを持っています。というか、世間全般への警戒心も、なのかな。
非常に周りの万物への興味が、沸いて出てきているのを感じています。
だけど、向こうからこちらへ近づいてこられたり、準備ができてないところへ来られると、怖いらしい。
「らしい」というのは、反応にムラがあるんですよね、私の見るところ。

おとしゃんへの咬みは、おとしゃんがはたいてしまったことで、警戒感MAX状態になったから。
これを取り除くのはかなりしんどいかなぁ…と、内心orzなものがあったのですが…。

簡単に言えば、おとしゃんとの関係を、ゼロから再構築することにしました。
幸いにも、それは、最短距離で進んだように思います。

おとしゃんにはまず1週間程度、麟の世話から一切はずれてもらい、麟スペースに入ることもやめてもらいました。麟からおとしゃんは見えるけれど、おとしゃんは反応を返さず、麟がおとしゃんを嗅いだり見たり近づいたりしたければ、だまってそれをさせる。おとしゃんが人畜無害である(という当たり前の)ことを、麟に再確認させました。

次に、散歩に同行。おとしゃんはクウカイを引きます。麟は口輪をつけた状態で、好きなようにおとしゃんに近寄ることも離れることもできるようにしました。

次に、ゴハンを運びます。一切れのパンやお菓子を持ってゴハンを運んでもらい、麟にゴハンをわたす前に、麟を無視したまま、ゆっくりパンとかお菓子を食べ、飲み込んだら「はいどうぞ」でゴハンを置く。それだけ。
(ジャン・フェネルの著書にある「アミシアン・ボンディング」の一部です。気になる方はチャーリーママさんのブログから検索をかけてみてね←出たっ! 超丸投げ!)
ここまでで、だいたい2週間程度かけました。

またまたお次は、麟を散歩のために麟スペースから抱いて下ろしてくること。麟は自分で麟スペースから出ることも、2階から降りてくることも、できません。出してもらうことは、麟にとって大きな大きな喜びです。麟にとっておとしゃんは嬉しいことだけをする人になってもらいました。
……

ここまできたら、あとはおとしゃんが普段通りの麟の世話にもどることは、それほど難しくありませんでした。一番の難関は、足を洗ってから麟スペースに抱いて戻すことですが、最初は口輪をかけたまま行い、最近では外してもなにも起こらなくなりました。

今、麟は夕方の散歩前から、私たちの就寝までの時間を、1Fでみんなと一緒に過ごすことができています。

おちょうだい

1Fで過ごすようになった麟には、新しい難関が待ち構えていました。

「おとしゃんの帰宅」です。

一日中外で働き、いろんな匂いと空気感をまとって、でかい鞄を2つもぶら下げて、コートを着たおとしゃんが帰って来ます。しかも、みんな就寝モードに入ってる、真夜中です。
クウカイでさえ、その時間に玄関のドアがガチャガチャ音をたてるのには、毎回警戒吠えをします(ってかクウカイの警戒吠えは3歳過ぎてから始まりましたけれどね)。

クウカイが吠える→麟たんが雄叫びを上げる→ドアが開く→クウカイと麟たんが玄関に迎えに出る→アヤシイ人をみつけた麟たんは飛びついて咬もうとする(笑)→クウカイは「なんだおとしゃんか」とスタスタ戻ってしまう(爆)

今にも咬まれそうなおとしゃんにヒヤヒヤしました。また咬ませてしまえば、逆戻りですから!!
とりあえず、玄関先でおとしゃんのカバンを私が受け取り、おとしゃんは麟におちょうだいをさせて匂いを嗅がせ、オヤツをやって「おとしゃんである」ことを確認させるようにしました。

数日の間、おとしゃんが帰ってくるたびに、この騒ぎは繰り返され、私はかなり気をもみました。T大のA先生にも報告して、おとしゃんに室内でコートを着てもらったり私がカバンを持ってうろうろしたりして慣らす訓練も提案していただいていました。

ところが。
本当に驚いたのですが、麟がほんの数日で「慣れてしまった」のです。
おとしゃんが帰って来ても、警戒の雄叫びはあげるけれど、咬もうとしなくなった。
すぐに吠えやんで、おとしゃんは問題なく家に上がってきてカバンを置くことも普通にできるようになった。

「それ、驚くようなことか?」って突っ込まれそうですけれど。
いやいや、麟にとっては驚くようなことなんですヨ。ほんの数日、ってところが!
麟は、怖いこと、嫌なことを、咬みで追い払うかわりに、どうも別な何かを身につけたようだと気づきました。

実はこれが「おちょうだい」の効用だったのでは、と思っています。
麟のおびえ、警戒は、やはり社会化不足(つまり、モノナレしてないってことですね)に依るところが大きい。
ですが、私の家に来て数ヶ月、少しずついろんなモノ、いろんなコト、いろんな刺激に慣れる経験を積んできた麟は、「確認する」ことを覚えたのではないかと思うのです。

「おちょうだい」は、自らパーソナルスペースを破って人に近づき、オヤツをおねだりしてもらい、自ら人に近づくこと、触れることが、良いことにつながると覚えさせる役割をもった「芸」です。

この芸のデメリットは、一時的に「とびつき」を強化しかねないということなのですが、最初から飛びついてくるタイプでない子なので、たてわけることを教えるのはさほど難しいことではありません。むしろ、知らない人にでもおちょうだいができるかどうか…般化が苦手な犬という動物(はい、チャーリーママさんの受け売りですね^^;)、おとしゃんや私にできることが、他人にもできるかといえば、そうではないかもしれない。

ところが、麟は、一見して友好的な雰囲気を漂わせている人には、積極的におちょうだいをしかけるようになっていきました。

そしてそれが、どうやら「あなたはボクに怖いことをしない人ですか?」という麟の問いかけではないかと気づいたのです。ただのオヤツのおねだりでは、ないらしい。
麟なりの、確認手段としておちょうだいを使うようになったのではと考えています
まぁ私の観察があたっていれば、なのですけれど…

麟の中で、何かが突然、進み始めたような気がします。
敢えて誤解を恐れずに言うならば、止まっていた麟の精神的な成長が、急激に始まったような感じ。

1Fにいるあいだ、麟はかなりイタズラをします。
クウカイのおもちゃ箱をひっくり返して、つぎつぎにオモチャを咥えてみたり(不機嫌になるクウカイをマァマァとなだめるのがけっこう大変^^;)ローテーブルの上のモノを引きずり落としてみたり、猫たちのゴハンをどうやったら取れるだろうか試行錯誤してみたり(物理的に無理!)。

まるで、クウカイが子犬の頃にやったことを、もう一度リプレイで見ているような気がしてきます。
先日は、おとしゃんの大事な本を、バラバラにしたし。(麟のとれるところに本を置いとくおとしゃんが悪い!)
きほん、麟がするイタズラの範疇のことは、いっさい叱らず、麟が何に興味を持ち、何をしたがっているのかを見るようにしています。まぁけっこう、壊されたくないものとか咥えることもあるけどね^^;

でも、ここからがほめたいところ!
麟は、以前なら咥えたものは絶対放せなかったのですが、最近ではマズルを捕まえられて私に取り上げられても全く平気になり、猫にちょっかいだしても私が立ちはだかるとすぐにあきらめて座ったり、クウカイに一喝いれられたら、その場を離れたり…そういうことが、普通にできるようになっているのです。全く興奮も過剰反応もなくなりました。

これも、ほんの数日単位でできるようになっているんです。

ほんとに、今年に入ってから、めざましく麟は成長していると感じています。
推定5歳の麟が、成長しているのです!



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*Comment

なんかじーんときたよ。麟たんに負けないようにyoshiも成長しなきゃ。最近弱虫でやんなっちゃうの。麟たんに負けないぞ!(パテラの話に驚いたよ~)
  • posted by yoshi
  • URL
  • 2011.02/27 22:57分
  • [Edit]

こんにちは[e:257]

はじめまして!

いくつかのブログを拝見しましたが女性の方々がよくがんばられてますね。いいことです。

しつけもわんちゃんの福祉を考えるようになったんですね。

わんちゃん「おとしゃん」に動じなくなってきてよかったですね。

エンジェルは見た目に似合わず甘えん坊で幼稚ですねぇ~
  • posted by エンジェルR
  • URL
  • 2011.02/28 13:26分
  • [Edit]

>yoshiさん

おはようわんにゃ~♪♪

> なんかじーんときたよ。麟たんに負けないようにyoshiも成長しなきゃ。最近弱虫でやんなっちゃうの。麟たんに負けないぞ!(パテラの話に驚いたよ~)

弱虫なの~?だとしたら、yoshiさんは、やっぱりクウカイと仲良しかも。
クウカイも弱虫だよ~^^
だいじょうぶだって♪

ぽむのパテラ、びっくりでしょ!
私の最初の推測…ぽむをかわいがってた飼い主が亡くなったか育てられなくなったかして
家族が飼育をひきつぎ、世話しきれなかった、というストーリーがやっぱり当てはまる
気がします。ぽむ、かわいがられて子だってことは、すぐわかったもん…。
  • posted by 亮子@クウカイママ
  • URL
  • 2011.03/01 11:18分
  • [Edit]

>エンジェルRさん

こんにちわん! はじめまして、ようこそおいでくださいました。

> はじめまして!
>
> いくつかのブログを拝見しましたが女性の方々がよくがんばられてますね。いいことです。

やっぱり、ママたちは強いですよ。
ふだんいないパパたちの分まで、がんばってますから。

>
> しつけもわんちゃんの福祉を考えるようになったんですね。

そうですね! ほんの数年前と比べたら隔世の感があるかもしれませんね。
私が先住犬のクウカイを育て始めた6年前も、ほめるしつけと言われていましたが
まだまだ手法が認知されていたかというとそうではなかったと今は思います。

>
> わんちゃん「おとしゃん」に動じなくなってきてよかったですね。

あははは。ウチのおとしゃん、アヤシイですからねぇ(爆)
今朝、おとしゃんは、通勤着に着替えてから「どうして朝は大丈夫なのに
夜帰ってくると吠えられるかな?」と考えていました。そうそう、考えることが大事♪

> エンジェルは見た目に似合わず甘えん坊で幼稚ですねぇ~

ロットワイラーちゃんですか^^ でっかい体で甘えん坊はうらやましい気がしますよ。
我が家は和犬ばっかりなので、あまり甘えん坊ではないので…。
エンジェルRさんのお住まいのところは、ウチのおとしゃんの故郷の近くですよ^^
  • posted by 亮子@クウカイママ
  • URL
  • 2011.03/01 11:26分
  • [Edit]

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プロフィール

中村 麻衣(亮子@クウカイママ)

Author:中村 麻衣(亮子@クウカイママ)
【私】
ピーナッツ県在住
愛玩動物飼養管理士1級
J-HANBSインストラクター
4ワン1ニャンの母
地域の犬猫ボランティア
本業・医療を専攻するライター

もう我が家に犬猫は増やせませんともさ!!

【レイ】
MIX猫去勢♂ 
1998年生まれ
民間保護施設より譲受
白黒の変顔じいちゃん
2015年2月11日卒去

【めめ】
MIX猫避妊♀
推定2004年生まれ
近所の公園で保護
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2014年3月29日卒去

【クウカイ】
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2005年生まれ
香川県高松市で保護
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9歳でクリッカードッグとしてデビュー
たまにAAEのわんこ先生を務める。

【麟】
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推定2006年生まれ
近所の公園で保護
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クリッカー柴の道を驀進中。


【キララ】
MIXメス 2004年生まれ。
もと福島の被災犬
面倒見がよく物見高いお嬢様
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(2015年6月18日現在)
ゆえあって元主が飼育を放棄したため
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得意技は「5歳若かったらただじゃおかない」ムキ顔。


【おとしゃん】
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