今日もわんにゃん日和

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アニポリ・狂犬病予防法改正誓願オフに参加して

法律が変われば行政が変わるのです!



今回の誓願に参加させていただいて、私なりに学んだことを記します。

行政は、法律に基づいて執行されるものです。
その行政を変えたいと思ったら、法律から変えなければならない。
法律を変えることで、行政のあり方、やり方は、トップダウンで変えられるものなのです。

行政=お役所仕事、ではあります。
亮子も、ねりま猫で、実は、何人かのさまざまな部署の行政の方とお話をしてきました。
そして、「規定がないので、できない」「人手がなくてできない」「前例がない」などの言葉と、担当の方の困ったような顔、やる気あるのかしら、って思いたくなる態度に、失望してみたり、それでもなんとか打開策がないものかと、時間を作って話をさせていただいたりしてきました。

正直、法律を変えれば、という発想は、私には乏しかったように思います。
ある意味、コロンブスの卵なんです。

もちろん、法律を変えさえすればすべてがうまくいくわけではないでしょう。
ですが、近道を造ることは可能。そこからの出発なのですね。


誰かを責めるのではなく、協力を申し出よう!

これも、kanakoさんから教わった、大事なことです。つい、私たちは、行政の担当を責めたくなるときがあります。頭が固いだの、融通がきかないだのなんだの…だけどね、それは意味がないこと。むしろ、物事を前に進めようとするときに、マイナスにしかならないことです。誰だって、責められたり、文句を言われたりして、前向きな気持ちで物事を進めようという気にはなれませんよね?行政の、たとえば飼い主の放棄する動物を引き取る係の方のことを考えてみると、理不尽な言い分に内心どれだけ怒りを覚え、連れてこられた動物がかわいそうだと思ったとしても、法律で、ひきとり、処分をする、という規定がある以上、それに従って働かなければならないわけです。日頃から、そのような理不尽な仕事をせざるを得ない担当者に、「なぜ、少しも譲渡数が増えないんだ」という文句を叩きつけてみたところで、前向きな対応は進みません。むしろ、一頭でも多くの命が救われたら、それに感謝し、もっとそれを押し進めるよう、できることは協力します、という申し出があったら、それがすぐには実現しなくても、きっといつか前向きに実っていくのではないでしょうか。実は、今回どうぶつ議連の方たちにお会いし、特に事務局の馬渡議員の話を伺うと、国会議員に対する国民の意見の仕方というものも、同じような状況があることを知りました。動物愛護にかかわる議連を立ち上げても、多くの、不満を持つ人たちから、頭ごなしの批判が寄せられたり、苦情をぶつけられたり「なぜ救えないんだ」という脅迫にも似た主張が押しつけられることが多々あるということで、前向きな議論を時として妨げているのだそうです。そのためにこれまでも、愛護運動を議員として行うことは、タブー視されてきた歴史があったようです。代議士、の代は、国民の代わりの代。私たちに代わって、法律を変えるための業務を行っているのですから、「よろしくお願いします」という気持ちと、「ありがとう」という感謝の気持ちを忘れてはいけない。言われてみれば、本当に当たり前のこと。私も、本当にあらためて、kanakoさんと、アニポリに賛同するみなさんから教えられ、気づかされたことがらでした。平たく言えば、北風より太陽なんですよね。



議連会議に出席させていただいたあと、議員会館食堂で、参加者が2時間にわたり、懇談しました。いつもは、アニポリのBBS(会員制です)の中で、意見交換している人たちと実際に会い、そのご活動や、思いを直接言葉として交わせたことは、本当に有意義でした。

いくら時間があっても足りないのですが、全国から集まっているということもあり、名残惜しい気はしましたが、これから、顔が見える関係を作ることを約束し、解散しました。

動物たちを救うには意見の違いを超えて横のつながりを


意見交換の中で、ある人の話してくれた例えが、非常にわかりやすかったので紹介します。

動物愛護をかかげて活動している人はたくさんいます。犬猫の飼い主捜しをしたり、レスキューをしたり、実際に救っている方から、法律の改正をやろうとする我々に対して、「そんなことをするより、実際に苦しむ動物を一頭でも救ってみたらどうだ」という物言いをされることがあります。

現在、動物たちが置かれている状況は、道路の真ん中に大きな穴が空いていて、動物たちが次々とそこへ落ち込んでいるようなもの。その穴から、一頭ずつ引き上げ、助けることも大事だけれども、一方で、まずそこに穴があるから、落ちないように注意しなさいと立て札を立てたり、最終的には穴を塞いで、誰も落ちないようにすることもできる。法律改正は、後者のやり方なのです。

・・・・・

愛護団体同士、愛護を進める個人同士、意見が違うことは当たり前だし、互いに主張をぶつけ合い、動物たちのためといいながら、人が争いをして、動物を巻き込むこともあります。

互いの立場を思いやり、責め合ったり、罵りあったりするのではなく、意見の違いを超えて、小指同士でもいい、手をつないでいくことができたら、「道路に空いた穴」はその分だけ早くふさがり、動物たちは人とともに、安心して暮らせるようになるはずだと、私は思っています。

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プロフィール

中村 麻衣(亮子@クウカイママ)

Author:中村 麻衣(亮子@クウカイママ)
【私】
ピーナッツ県在住
愛玩動物飼養管理士1級
J-HANBSインストラクター
4ワン1ニャンの母
地域の犬猫ボランティア
本業・医療を専攻するライター

もう我が家に犬猫は増やせませんともさ!!

【レイ】
MIX猫去勢♂ 
1998年生まれ
民間保護施設より譲受
白黒の変顔じいちゃん
2015年2月11日卒去

【めめ】
MIX猫避妊♀
推定2004年生まれ
近所の公園で保護
究極のお膝にゃんこ
FilVプラス
2014年3月29日卒去

【クウカイ】
MIX犬去勢♂
2005年生まれ
香川県高松市で保護
くちょ真面目むぱぞう
9歳でクリッカードッグとしてデビュー
たまにAAEのわんこ先生を務める。

【麟】
柴犬去勢済み♂
推定2006年生まれ
近所の公園で保護
趣味・おとしゃんを齧ること
クリッカー柴の道を驀進中。


【キララ】
MIXメス 2004年生まれ。
もと福島の被災犬
面倒見がよく物見高いお嬢様
セラピードッグ、AAEの
わんこ先生として活動していたが引退。

【ゴンザレス・チャーシュー】
MIX猫オス 年齢不詳
茶トラの中の茶トラ
特技はジャイアン系熱唱。
福島は新地町で保護される。
オスなのに乳腺腫瘍発症。
良性だったけどFIV+だし、
ウチの子決定。現在8.1キロ。

【サチコさん】
白柴系ミックス犬、推定15歳超
(2015年6月18日現在)
ゆえあって元主が飼育を放棄したため
我が家へ。亮子は介護者認定。
得意技は「5歳若かったらただじゃおかない」ムキ顔。


【おとしゃん】
いろいろと忍耐づよき配偶者。
寛容だが犬扱いは依然へたくそ。
もともと猫の人。
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