今日もわんにゃん日和

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2月23日小田原基礎トレーニングその2なぜ参加しているか


デン君とルナちゃんが話をしています。そこを撮ったつもりでした。
でも、ほんとはもっと大切なことが、このたった9秒の動画に写ってました。
詳しくは、チャーリーママさんのブログの下記の記事をぜひ、コメントまで合わせて読んでください。
http://charlie1210.blog113.fc2.com/blog-entry-1044.html


私が、なぜ40歳も過ぎてから、犬の勉強をはじめているか。
犬の勉強、だけじゃなくて、動物の勉強と言う方が正しいかな。
もちろん、動物が好きだったけど、超ド文系のため、生物系に進めなかったという
過去もあります
ですが、若い頃、生物系に進路をとっていたら、たぶん今の私はいなかったんじゃないかな。

我が家に、保護の猫や犬をひきとってから、私は動物に対する考え方が全く変わって
いきました。自分が子どもの頃、犬や猫を不幸にした体験があるから、その罪滅ぼしの
ために保護の子を迎えた。でもその実、自分が癒されかったのは、間違いないことでしょうね。
でもね、「自分が癒されたい」は、本質的に動物と暮らすこととは違うんだってことには、
すぐ気づきました。
……「我が子たち」の姿を通して見えてきたのは、人間の手で不幸な境遇に落とされた
動物たちの悲しみばかりでした……


「何か、この子たちを守るために、自分のできることを探そう」と思ったの。
私にとって、それが「学ぶこと」だった。
「できること」が自己満足でしかないかどうかは、後の世が決めてくれること…。

犬のしつけの分野は、動物の学びの中でも、専門性がとても高いことだと思います。
JKCの公認などの、「犬の訓練士」という世界があって、警察犬訓練など特に専門性の高い
技術を大学出られるぐらいなお金と年数をかけて学ぶ人たちがいる。当然、そこにあるのは
誇り高い世界。そこに、飼い主が顔を出すことは、いままで、はばかられることだったん
じゃないかな?

でもね、ぽむの保護を通じて、チャーリーママさんと出会ったあと、
「ああ、飼い主こそが、専門的な訓練やしつけの世界を学ぶ必要がある」
と感じました。それぞれの飼い主が、自分の犬を愛し、守るために。

私が、クウカイのしつけに、心優しい方法をとるトレーナーさんを選んだ理由は…。
そのときには、「こうだから」というハッキリと言える理由は薄弱だった気がします。
どちらかといえば「犬に苦痛を与える方法は、私は好きではないから」程度。
「犬の心を育ててあげましょう」という中村先生の言葉も、すごく「これだ!」とは
思ったけれど、それはあくまで「自分の子のため」でしかなかったと思います。

だけど、今は、もう一歩進んで、動物愛護の観点から、すべての犬のために、
今現在流布しているしつけ方法等は考え直す必要があるんじゃないか、と考え始めています。
具体的には、犬を脅す、怖がらせる、痛みを与える方法に、ハッキリ疑問を感じるように
なったのです。

犬を、手足や器物を使って、たたく、蹴る、脅す(強弱は問いません)。
犬に、「天罰」として、大きな音を聞かせたり、何かを投げつけたりして脅かすこと。
犬に、荒い言葉や大声で叱ること。
チョークチェーンでショックを入れるという「常識・普通になった」方法を使うこと。

私はこれらはやはり、人間から動物への暴力に相当すると思うようになりました。
今まで、仄聞はしていたけれども、はっきりとは知らなかったことも、見えてきています。
「専門家による訓練や、専門家が流布しているしつけ法によって、苦しんでいる犬と
飼い主さんがいる」

「犬は丈夫だから多少のショックを与えても平気」
「犬の心は、それぐらいでは壊れない」
「ちゃんとほめさえすれば、犬は罰を与えられたことを理解する」
「チョークチェーンのような道具は、使い方を間違えているから害があるだけ」

……ほんとだろうか? という素朴な、そして漠然とした疑問を、なおざりにしたくない、
と思っています。
「なんだか、ヘンだな。納得できないな」と、漠然と思っていたことに対して、今は、
飼い主がしっかり疑問を持って、専門家に対してNOと言うべきことではないだろうか、
とも思います。


私の仕事は、ライターです。中でも、医療関係の取材や執筆が主です。
私は医療関係者ではありませんから、患者の視点に立って取材することがほとんどです。

ここ10年の間に、患者と医療者の関係は著しく変化を続けています。
ひとことでいえば、患者と医師(医療者)の立場が対等になって、医師の言うことがすべて
正しい、医師に従っていたら自分の体を預けても大丈夫、そういう関係ではなくなってきて
います。

これまで聖域だった医療の分野で、情報開示を求めて、素人である患者が納得して、
療者と合意の上で、医療を受ける。自分に必要な医療を選ぶ。そんな時代になってきています。

「変だな、納得できないな」という疑問を、「偉い先生が言うのだから」と押しつぶさないで、
素人が専門的なことに踏み込み、専門家が素人のレベルで理解できるように話すことで
両者が歩み寄ってきている。その努力をしてきた。

そうして、医師という医療の専門家に相対して、患者は「自分の体の専門家」
として対等に話をすることができるようになってきているわけです。

チャーリーママさんのドッグトレーナーとしてのご活動は、専門知識を惜しげもなく
素人レベルに開示することです。
それに応えて、素人の飼い主の私たちが、自分の犬を介して専門領域を学ぶことで、歩み寄っていく。

同じことじゃないかな。
飼い主が、自分の犬のこと、しつけのことなど、どんどん勉強して「自分の犬の専門家」
なっていけばいい。そうすれば、10年後にはまったく世の中変わっていても不思議じゃない!

で、私は自分の犬の専門家になりたいし、できれば、動物愛護の専門家として、
もう少し上のレベルまで学んでいけたらいいな、と思うようになったのです。

四十の手習いだし、経済的にも時間的にも、学校へ通い直すことは私には無理。
でも、学べる方法はいくらでもある。社会人には社会人の勉強方法があるってことよ~♪
というわけで…。

楽しく学んでいるわけでございます


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*Comment

私も、自分で猫を飼って、
「この子たちと幸せに暮らすには、私が知識を持たないとダメだ」と実感しました。
そこから、さまざまなものを読み始め、
亮子さんに出会ったのも、また縁だなぁと感じています。

亮子さんには、あらためて
「学び方」を教えていただいている気がします。
仕事、仕事で追われていますが、
私も、頑張って勉強しないとな~^^;
  • posted by 卯唄ハハ
  • URL
  • 2010.04/01 11:49分
  • [Edit]

私さ、亮子さんが「yoshiさんには犬歴20年以上という余裕がある」って言ってもらえなかったらこういうの見たら、もう何もいえなかったと思う。なんていうのか、、私ほんといい加減だから、、、何もしてないから、、、っていう思いになって萎縮しちゃったと思う。
でも、亮子さんが言ってくれたから冷静に見れるんだ。
そして自分と照らし合わせたり。。そういえば、私無理にいろんなことさせなかったな。。とか。

ほんとに、次に私が一緒に暮らす子はものすごくはっちゃけた子かもしれないね(笑)そして私が亮子さんに泣きつくの(笑)
  • posted by yoshi
  • URL
  • 2010.04/02 18:26分
  • [Edit]

>卯唄ハハさん

こんばんにゃんこ~♪

> 私も、自分で猫を飼って、
> 「この子たちと幸せに暮らすには、私が知識を持たないとダメだ」と実感しました。

たぶん卯唄ハハさんのことだから、情報選択眼は間違いない!
知識を持つことにも、抵抗も何もなかったはず。
卯唄ちゃんは(もちろんティティちゃんも夢ちゃんもですが)めっちゃ幸せです。

> そこから、さまざまなものを読み始め、
> 亮子さんに出会ったのも、また縁だなぁと感じています。

ほんとに、奇縁おっと…^^;素敵なご縁でした!
また飲もうね♪(←私にとっていろんな意味でものすごい重要事…!)

>
> 亮子さんには、あらためて
> 「学び方」を教えていただいている気がします。
> 仕事、仕事で追われていますが、
> 私も、頑張って勉強しないとな~^^;

私よりずっと仕事は忙しいでしょうから、大変だと思うの。
でも学び方は、仕事が忙しい人ほど、効率的だと思うの~。
いつまでに、っていうのがない分、自分のペースで勉強できるし。

あ、なによりも、目の前のにゃんこ~ずが、一番の先生だよね!!
  • posted by 亮子@クウカイママ
  • URL
  • 2010.04/02 21:31分
  • [Edit]

>yoshiさん

こんばんわんこ~♪

> 私さ、亮子さんが「yoshiさんには犬歴20年以上という余裕がある」って言ってもらえなかったらこういうの見たら、もう何もいえなかったと思う。なんていうのか、、私ほんといい加減だから、、、何もしてないから、、、っていう思いになって萎縮しちゃったと思う。

いつもながら、なにをおっしゃいますやら。
というか、みなさんほんと「何もできない、何もしてない」っておっしゃるのね。
みんなとても、いろんなことを発信しているのに!もったいない!って私は思うのです。

> でも、亮子さんが言ってくれたから冷静に見れるんだ。
> そして自分と照らし合わせたり。。そういえば、私無理にいろんなことさせなかったな。。とか。

無理にいろんなこと…はい、いまでもけっこうさせてるかもよ私(爆)
でもね、気づいたらやめればいい。それでいいと私は思うのです。
だって気づくことが第1ですもの。

>
> ほんとに、次に私が一緒に暮らす子はものすごくはっちゃけた子かもしれないね(笑)そして私が亮子さんに泣きつくの(笑)

それこそ何をおっしゃいますやら。
きっとそれは私でしょう~~^^;
クウカイが犬の標準だと思っちゃいけないよ~ってよく言われますもん。
きっとカミサマは、私が犬を嫌いにならないように、最初にあの子を授けたんだと思う(爆)
もちろんやっぱり中型日本犬特有の落ち着き(というかクールさ)は、捨てがたいものはありますね。でもね、yoshiさんのことだから、次の子が遣わされたら、どんな子でも問題なく愛しちゃうだろうなと思いますよ。

  • posted by 亮子@クウカイママ
  • URL
  • 2010.04/02 21:50分
  • [Edit]

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プロフィール

中村 麻衣(亮子@クウカイママ)

Author:中村 麻衣(亮子@クウカイママ)
【私】
ピーナッツ県在住
愛玩動物飼養管理士1級
J-HANBSインストラクター
4ワン1ニャンの母
地域の犬猫ボランティア
本業・医療を専攻するライター

もう我が家に犬猫は増やせませんともさ!!

【レイ】
MIX猫去勢♂ 
1998年生まれ
民間保護施設より譲受
白黒の変顔じいちゃん
2015年2月11日卒去

【めめ】
MIX猫避妊♀
推定2004年生まれ
近所の公園で保護
究極のお膝にゃんこ
FilVプラス
2014年3月29日卒去

【クウカイ】
MIX犬去勢♂
2005年生まれ
香川県高松市で保護
くちょ真面目むぱぞう
9歳でクリッカードッグとしてデビュー
たまにAAEのわんこ先生を務める。

【麟】
柴犬去勢済み♂
推定2006年生まれ
近所の公園で保護
趣味・おとしゃんを齧ること
クリッカー柴の道を驀進中。


【キララ】
MIXメス 2004年生まれ。
もと福島の被災犬
面倒見がよく物見高いお嬢様
セラピードッグ、AAEの
わんこ先生として活動していたが引退。

【ゴンザレス・チャーシュー】
MIX猫オス 年齢不詳
茶トラの中の茶トラ
特技はジャイアン系熱唱。
福島は新地町で保護される。
オスなのに乳腺腫瘍発症。
良性だったけどFIV+だし、
ウチの子決定。現在8.1キロ。

【サチコさん】
白柴系ミックス犬、推定15歳超
(2015年6月18日現在)
ゆえあって元主が飼育を放棄したため
我が家へ。亮子は介護者認定。
得意技は「5歳若かったらただじゃおかない」ムキ顔。


【おとしゃん】
いろいろと忍耐づよき配偶者。
寛容だが犬扱いは依然へたくそ。
もともと猫の人。
脊髄反射でしゃべる。

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