今日もわんにゃん日和

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クカ、浅草へ行く。


抜糸

3月20日、クウカイの去勢手術の抜糸。
一本だけ、自分で引き抜いてしまっているんだけれども、傷の治りは良好。ただし、そのあたりに触られるのを極端に嫌がるようになっている。ボディコントロール、しなおしっす。
それでも残ってる2本の糸は抜いてもらわにゃならぬ。
一計を案じ、ピーナツバターをさじにいっぱい、アルミホイルにつつんで持つ。

車用ケージに入れると、死に物狂いで出ようとして、挙句にげろげろのヨダレだらだらになるので、後部座席に母と乗ってもらうことにする。ようやくマニュアルシフトの車の運転もスムーズになったためか、乗車拒否に遭わずに済む(苦笑)。

今日の予定は、抜糸後、クカを病院へあずけ、病院のノンノと遊んでもらっておいて、我ら母娘は浅草に出かけるつもり。少し早い花見と、車の運転の練習、そして仲見世にある犬用品専門店でクカの新しい首輪を購入予定。

車酔いすることなく(!) クカ、病院に到着。庭の向こうのノンノが大歓迎してくれている。
待合室に、10キロ越えたクカをダッコで入り、先客が出るのを待つ。先客さんが猫とか兎だとやばいので。受付の向こうから、看護師のMさんが、クカに手を振ってくれる。先客さんは、患畜を連れていない模様。そのまま、診察室に入る。

「あのね~、この子、たぶん普通に抜糸させないと思うので、ダッコしたまま、ピーナツバターを舐めさせますので、その間に、ちゃちゃっとお願いします~」
「わかりましたぁ(笑)」

クカは、なぜダッコされているのかよくわかってないようだが、なにせダッコが好きなので、機嫌よく私に抱えられている。件のピーナツバターのアルミホイルを取り出し、開いて手につけ、クカの鼻先に持っていくと、クカ、大喜びでべろべろべろべろべろべろ・・・・

クカの意識が下半身から離れたスキを狙って、H先生がはさみで糸をちょきんちょきん。引き抜くときちょっと痛いはずなので、クカが振り向こうとしたり、脚をばたつかせたりするとすかさず、看護師のMさんとSさん、先生、私がいっせいに、

「くーかいちゃん、それピーナチュバター!ピーナチュバター! ピーナチュバター! ほらほらほら!」

と大声でさわぎ、ちやほやする。クカ、嬉しくなってまたべろべろべろべろべろべろ。。。

「はいっ、終了~~!!」

クカ、やっぱりまだお子ちゃまなので、しっかり騙される(笑)
だけど、これでいい。神経質なこの子が、痛い思いをしたりして病院を嫌いになると、あとあとが大変。猫は力ずくでなんとかなるのだけれども、犬はでかいので無理。なるべく、診察を機嫌よく受けてくれることが肝心なのだ。

このあと、ノンノと遊ぶ予定が、NGになる。
なんと、ノンノ、バーベキュー用の炭を大量に食べてしまい、ゲロゲロ&まっくろけウンチになって養生中らしい。「なっ・・・なんでそんなもん食べたんですか!?」
なんでも、ノンノが庭に落とし穴になっちゃうぐらいの穴を掘ったくったため、庭においておいたバーベキューコンロの網をはずして応急処置で穴にかぶせておいたら、コンロに残ってた炭(たぶんお肉の脂がついてたんだろうね)をバリバリ喰っちゃったとか。。。
先生もスタッフも、「そんなもん食うなよ~~(汗)」だったらしい。
ノンノ、やっぱりラブラドールの血が入っていると見た。。。

と、そんな話をしている私たちの真ん中で、なぜか診察台の上でくつろぐクウカイ。
スタッフや先生の顔をじゅんぐりに見回しながら、ご機嫌。ノンノと遊べないのが残念だけど、ゴキゲンなまんま、また車に乗せられる。うん、ま、結果オーライ。

浅草へ行こう

クカをいったん家において行こうか、と思ったが、車酔いをしなさそうなのでこのまま連れて行ってみることにした。もし途中で酔ったら、予定は中止。
平日の昼間で、水戸街道は混んでいるので、よけい車酔いが心配だけれども、クカ、いい塩梅に眠ってくれている。そのかわり、マニュアルでの渋滞は、思った以上にうっとぉしかった。シフトが、おいっちに~おいっちに~、である。そういや、教習所時代にあったな~。3速に入れられずに一時間終わったこと。

なんと、浅草までほんの20キロに2時間かかる。平均時速10キロかよ。

浅草の観音様の前の地下駐車場に車を入れる。30分200円。繁華街の割りに安くてG00D。
地下から階段を登って地上に出るのだが、クカがびっくらこいている。生まれて初めて、こんなところを歩かされるのだ。クカは田舎のワンコなのだ。

そして、階段から出て、いきなり人・人・人の雑踏! クカ、目をまん丸にして驚いている。まずはオシッコさせようと、植え込みを探しているうちに、路上でやっちまった。もちろん、シートと水で処理。シートでのトイレトレーニング、しとくんだったな。

やっちまったので、もう心置きなく、雷門をくぐり、仲見世へ。3月18日が観音様の縁日だったので、その余波&連休谷間の月曜日とあって、これまたすごい人。まっすぐ歩けないぐらいの観光客。体高40センチに満たないクウカイが踏まれないように、「ついて」で歩かせる。いつもなら号令なんぞ無視してグイグイ引っ張っていきがちなのだが、今日ばかりは私の顔をみながら、こわごわ、ぴったり側脚で歩く。

このあたりが、浅草なんていう下町のいいところで、「あれ、ワンちゃんもおまいりだよ」という感じで、人々がニコニコしてくれるのだ。今頃気づいたが、都会の雑踏に犬って、すごく異質なのね。
自宅近辺で、柴の雑種がテケテケ散歩してようが、めずらしくもないわけで、知り合い以外声をかけてくることなんかないが、ここではクカも珍獣なみで、「あらかわいい、あらかわいい」と、仔犬時代以来、いろんな人が声をかけてくる。外国からの観光客まで。。。

目当ての安立屋さん(http://www.tctv.ne.jp/adachiya/)に到着。いきなり、土佐犬用の、特注巨大首輪&胴輪にびっくりする。なんてでっかくてごつくて金ぴか! 店に入って、奥に声をかける。
「ごめんくださ~い。この子にいい首輪みせてください~」
ご主人みずから、ショーケースをあけ、クカをあやしながら首輪を見せてくださる。革職人が手作りする首輪は、少々ごつく見えるがやわらかく、縫い目もみるからにしっかりと丈夫そうだ。その上、そのへんのペットショップで買うより安かったりする。鮮やかなグリーンを選ぶ。

リードも、手組みの綿の組み紐に惹かれたけれども、実用的なナイロンの平紐を選び、これまた手彫りの迷子札を作ってもらう。迷子札を彫ってもらっている間に、お参りを済ませてくることにする。

特に「犬お断り」はなかったので、本堂の中までおまいりして、クカにも「なむなむ」をさせる。ちょこなんとお座りする犬は、けなげでかわいらしく見えるようだ。
境内をのんびり散歩していると、やはり犬連れの女性にあった。真っ黒の雑種だが、怖そうに見えるらしく、「あまり声をかけたり、犬を近づけたりしてもらえないんですよ~」という。いたって、いい子のその子は、やっぱり「くーちゃん」と呼ばれている。クロのくーちゃんだろうね。野田から来たというので、「あら、近いですね~」と笑う。野田の犬と柏の犬が、浅草でこんにちは。

そこへ、近所の人だというやはり犬連れ(ゴールデンとシェルティ)がやってきて、ときならぬワンコの輪ができあがる。なんとなくめずらしい風景だ。クカ、大喜び。
その後、「あら、ウチの犬にそっくり!」といって寄ってきたり、「北海道から遊びに来たんだけど、ウチの子はもう老犬だから、飛行機に乗せられないんでお留守番させてるの」という人がいたり、いろんな人が話しかけてきた。なりこそ成犬だけれども、しぐさが仔犬丸出しのクカ。柴の雑種って、親しみやすい顔なんだろうね。

安立屋さんに戻り、首輪とリード、迷子札にオヤツのビスケットを受け取る。迷子札もリードも、首輪にセットしてあって、いつでも付け替えられるようにしてくれてあった。ささいなことなんだけれども、あったかい感じがして嬉しかった。首輪は、もし縫い目が解けたりしたら、ここで直してもらえる。早速、店の前で古いのとつけかえてみる。鮮やかな緑色が、春らしい。しゃれたきゃしゃな首輪ではなく、昔風のごつい革が、日本犬には良く似合う。クカ、今週から、学校へ行くことになった。

春のうららの

隅田川は、ソメイヨシノこそまだだけれども、春爛漫の気配が満ちていた。松屋でお弁当を買って、のんびりと散策。早咲きの桜がすでに咲き、水上バスも満員。ソメイヨシノも、あと1日2日で咲きそうだ。

お弁当を食べる。人間用だが、クカにも玉子焼きやらおたふくマメをおすそ分け。この子が来た最初、人間の食い物は一切やらない、という気でいたのだが、しつけもほぼ済んで、行儀よく待てるので、こんなふうに、たまに食べ物を分け合って食べる楽しみは残しておくことにした。

言問橋を渡って、向島あたりを長命寺へ。桜餅を買いに。
ところが、ついて見ると、月曜定休で超がっかりした。言問い団子は先日食べたのでパス。
日も傾いてきたので、まぁ散歩よ散歩、ともと来た道を引き返す。
クカ、ちょっと疲れてきたのか、帰り道をたどるのがわかるらしく、引っ張りはじめる。

途中、ジャックラッセルテリアを連れた人と会う。クカ、またまた大喜び、聞けばジャックラッセルは7ヶ月とのことで、クカと年が変わらない。飼い主さんは、ワンコをくるりとひっくり返しておしりをわざわざクカの鼻先に持ってきてくれる。しばらく、クンクンクンクンクンクンタイム。
そして、いきなり、遊び始める。同じぐらいの体格、同じぐらいの年。大喜びの犬相撲が始まる。

よかったねぇ、クカ。遠くまで来た甲斐があったね。
帰りの車の中、クカは疲れきったらしく、ぐっすり眠っていた。満足そうに。

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プロフィール

中村 麻衣(亮子@クウカイママ)

Author:中村 麻衣(亮子@クウカイママ)
【私】
ピーナッツ県在住
愛玩動物飼養管理士1級
J-HANBSインストラクター
4ワン1ニャンの母
地域の犬猫ボランティア
本業・医療を専攻するライター

もう我が家に犬猫は増やせませんともさ!!

【レイ】
MIX猫去勢♂ 
1998年生まれ
民間保護施設より譲受
白黒の変顔じいちゃん
2015年2月11日卒去

【めめ】
MIX猫避妊♀
推定2004年生まれ
近所の公園で保護
究極のお膝にゃんこ
FilVプラス
2014年3月29日卒去

【クウカイ】
MIX犬去勢♂
2005年生まれ
香川県高松市で保護
くちょ真面目むぱぞう
9歳でクリッカードッグとしてデビュー
たまにAAEのわんこ先生を務める。

【麟】
柴犬去勢済み♂
推定2006年生まれ
近所の公園で保護
趣味・おとしゃんを齧ること
クリッカー柴の道を驀進中。


【キララ】
MIXメス 2004年生まれ。
もと福島の被災犬
面倒見がよく物見高いお嬢様
セラピードッグ、AAEの
わんこ先生として活動していたが引退。

【ゴンザレス・チャーシュー】
MIX猫オス 年齢不詳
茶トラの中の茶トラ
特技はジャイアン系熱唱。
福島は新地町で保護される。
オスなのに乳腺腫瘍発症。
良性だったけどFIV+だし、
ウチの子決定。現在8.1キロ。

【サチコさん】
白柴系ミックス犬、推定15歳超
(2015年6月18日現在)
ゆえあって元主が飼育を放棄したため
我が家へ。亮子は介護者認定。
得意技は「5歳若かったらただじゃおかない」ムキ顔。


【おとしゃん】
いろいろと忍耐づよき配偶者。
寛容だが犬扱いは依然へたくそ。
もともと猫の人。
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