今日もわんにゃん日和

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特定外来生物を捕まえてきちゃった!?

みなさまおひさしぶりです。

最近、近所の犬猫問題おばさんとして跋扈中(?)の亮子、昨日から頭と心を痛めております。
というのも、この夏、取材させてもらった近所の子どもから、かわいいお手紙が来まして…。
「ウシガエルとオタマジャクシをお友達からもらいました。見に来て下さい、待ってます」と。

この子たち、以前から動物が大好きで、校庭からヒキガエルを捕まえてきて、それはそれは大事に飼っているんですね。毎日毎日、生き餌をちゃんと捕まえてきて食べさせ、環境を整え、と、本当に大人の目からみても、よく調べて、よく観察して、かわいがって大事にしているんですよね。

で、ウシガエル。なるほどなぁ~、大きいし、捕まえるのが難しいときてるから、嬉しいだろうなぁ。

「今度見せてね、楽しみにしているわ」

と返事を出してから、何気なくググっていて、あれっ! これはマズいと。

ウシガエルは特定外来生物に指定されていたんです。
特定外来生物とは、簡単に言えば、本来日本にはいない生物で、そう古くない時代に人間の手によって持ち込まれ、日本の環境の中で野生化しているもので、日本固有の生物や生態系、または人間に害を及ぼす可能性が強い生物のことです。

これに指定された生き物は、シロウトが愛玩目的で飼ったり、もちろん売ったり買ったり、運んだり、保管することもNGにされています。教育や研究目的で飼育する場合は、環境大臣に許可を得なければなりません。

で、許可を得ないで飼うと、100万円以下の罰金もしくは、1年以下の懲役と、かなり厳しい刑もありえるのです。
(個人的には、動物虐待より刑が重いのは、なんだかなぁと思うんだけど…それはおいといて)


知らないで飼っているとはいえ、私が気づいてしまったものは、遠からず誰かが気づきます。
よっぽど、知らない振りをして、飼わせてあげようか、とも思ったのですが、それでは、子どもたちが本来学ぶべきことから外れてしまう、と思い直しました。

カッコイイウシガエルから学ぶこともたくさんあるはずですが、特定外来生物、なんて妙なものがあるのはなぜか? とか、どうして飼っちゃいけないのかとか、そういうことを学ぶのも、大事なことのはずです。ましてや、生き物が好きな子どもたちですから、日本の生き物の置かれる環境を学ぶには、ある意味絶好のチャンスとも言えるわけです。

ですが…実際はそう簡単にはいきません。

いろいろ調べたら、飼育許可を得たいとお上に問い合わせたら、

「放すのも飼うのも御法度ですので殺処分して下さい」

とニベもなく言われた例がでてきました。
むむぅ。

駆除の対象になる生き物とはいえ、子どもにそれをさせる、あるいは、親や教師や近所のおばちゃんがそれをするのは、あまりといえばあまりです。駆除しなければならない生き物、という概念を学ぶには、もう少し年齢を重ねてからの方がいいようにも思います。(子どもたちはまだ小学校低学年です)

実は、どこか飼育を許可されている施設に持って行くことも考えたんですが…
そう、ウシガエルなんて、純然たる生態研究で大事に飼っている施設なんてほぼありませんよね。
あるいは、展示用として飼っているとか。
他の生物の餌用か、解剖用か…で飼っているところはたぶん、ごまんとあると思うのですが…。

本来、放すことはNGなのですが、近所で捕まえてきたものですので、大負けにまけて「キャッチアンドリリース」であったということにして、「捕まえてきたまさにその場所」に放させるのが一番かなと思うのですが。まずいのかなぁ。

子どもたちに納得いくよう、みなさんなら、どのようにお話しされますか?
何か、よい方法をご存じの方、いらっしゃいませんか?
ぜひお知恵を貸して下さい。

参考 環境省 特定外来生物サイト
http://www.env.go.jp/nature/intro/

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プロフィール

中村 麻衣(亮子@クウカイママ)

Author:中村 麻衣(亮子@クウカイママ)
【私】
ピーナッツ県在住
愛玩動物飼養管理士1級
J-HANBSインストラクター
4ワン1ニャンの母
地域の犬猫ボランティア
本業・医療を専攻するライター

もう我が家に犬猫は増やせませんともさ!!

【レイ】
MIX猫去勢♂ 
1998年生まれ
民間保護施設より譲受
白黒の変顔じいちゃん
2015年2月11日卒去

【めめ】
MIX猫避妊♀
推定2004年生まれ
近所の公園で保護
究極のお膝にゃんこ
FilVプラス
2014年3月29日卒去

【クウカイ】
MIX犬去勢♂
2005年生まれ
香川県高松市で保護
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9歳でクリッカードッグとしてデビュー
たまにAAEのわんこ先生を務める。

【麟】
柴犬去勢済み♂
推定2006年生まれ
近所の公園で保護
趣味・おとしゃんを齧ること
クリッカー柴の道を驀進中。


【キララ】
MIXメス 2004年生まれ。
もと福島の被災犬
面倒見がよく物見高いお嬢様
セラピードッグ、AAEの
わんこ先生として活動していたが引退。

【ゴンザレス・チャーシュー】
MIX猫オス 年齢不詳
茶トラの中の茶トラ
特技はジャイアン系熱唱。
福島は新地町で保護される。
オスなのに乳腺腫瘍発症。
良性だったけどFIV+だし、
ウチの子決定。現在8.1キロ。

【サチコさん】
白柴系ミックス犬、推定15歳超
(2015年6月18日現在)
ゆえあって元主が飼育を放棄したため
我が家へ。亮子は介護者認定。
得意技は「5歳若かったらただじゃおかない」ムキ顔。


【おとしゃん】
いろいろと忍耐づよき配偶者。
寛容だが犬扱いは依然へたくそ。
もともと猫の人。
脊髄反射でしゃべる。

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