今日もわんにゃん日和

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動物愛護活動とはむつかしいな、と思うこと。

昨日、番組批判記事を書いてから、ほかではどんな批判が出てるんだろうな、と思ってあちこち調べて回った。

まぁ、想像できると思うのですが、ドッロドロ。
さすがに、気分が悪くなりました。
ただ、こういう「気分の悪さ」に、見てみぬふりをしていても、前には進まないな、と思います。
ただし、ここでは、団体とか個人とかを批判するというスタンスはとりません。
マスコミは批判するよ。同業者だからね。自分にもかかわりがあるから。

どんな会社にも、団体にも、人と人、お金のからんだいざこざはある。
だけど、たいていそれは外野からどうこう言える問題ではない、というのは、私は自分自身の体験を持って知っていることなのです。二十年ほど社会人やってたら、誰でもそんな経験のひとつやふたつ、あるでしょう。

動物愛護団体を名乗った団体が、長続きしない。お金や、保護の概念の違いで紛糾してものわかれになる。そういう話、いままでも仄聞してきました。ウチの獣医さんも、愛護活動に理解のある方なので、今も地元の団体(というほど大きくないのですが)に物資援助したりしています。署名活動にも協力してくれています。

で、だから、愛護活動の問題点は、よく見えているのだそうです。
お金の問題に発展するのも、「その使い道」に、参加者個々の価値観の違いがあって、そこで対立してしまうんだとか。具体的には「どこまで助けるか」なんだそうです。

たとえば、病気や怪我で治る見込みのない子、うんと年老いた子、攻撃性のある子。
かたや、健康でこれから生きていく時間の長い子、人との共存が可能だと思われる子。
この子たちを合わせた数、全部を救いきろうとすると、人手とお金が足りない、という場合。

前者の子を「見捨てる」ことによって、後者は確実に助かる。
だけど、前者の子を見捨てないで全部救ってしまえば、その先には資金難や人手不足による「崩壊」がある。前者の子のみならず、後者の子たちも、幸せにしてあげることはできない。

こんな場合、どうする?  簡単に答えなんて出るわけないと思います。
永遠の課題じゃないかな。
これは、あくまでひとつの例ですよ。

リーダーシップを執る人が、確固たる信念を持っていて、それに賛同して動ける人だけが集う。
そういう、ある意味「都合のいい」集団なんて、人間の集りだもん、あるわけないです。

たとえば、事業だってそうよ。
ある崇高な理念のもと、事業を展開しようとする事業主がいる、とする。
だけど、崇高な理念ゆえに、お金はあまりない。
事業を展開しつづける必要はある。
事業を展開するリーダーである自分を守ろうとする。
その結果、いままで腹心で働いてきたスタッフたちを、スタッフたちにしてみればあまりにも理不尽な理由で切り捨てる。または、お金を支払わなかったり、不当に値切ったりする。
病気になったら、解雇する。
裏でそんなことがあるけれども、事業そのものは社会に受け入れられ、意味を持って動きつづけている。

これ、私が体験したことです。
スタッフがみんないなくなる。関連取引先が手を引く。私は過労のあまり病気になり、不当な暴言を吐かれ、給料不払いをされ、解雇された。二年あまりは社会復帰が難しいぐらい叩きのめされた。それはそれは、事業主を恨んだよ。恨んだというか、ここまで一緒にがんばってきたのに、なんという非人間的な裏切りをしやがって、と思った。

事業主を訴えなさい。協力するから。何度も、友人や法律関係の知人にはげまされた。
だけど、私はとうとう、それをしなかった。
私自身は多大な損失でしたが、私は、事業そのものは、確かに存在意義があり、それがつぶれることは社会的な損失だ、と思っている。そして、その事業主でないと、それはなしとげられないな、とも。

自分で自分の弱さと負けを認めて、自分は自分の脚でまた立ち上がればいい。
復讐(?)をするもしないも、自分だけ納得してればいい。(異論はあるでしょうけどね)

ちょっと(いや、えらい)話がそれましたが。

とまぁ、こういう話は世間にありふれてる、と言いたかっただけ。
これをバッシングするかどうかは、本当に社会的に問題であるかどうか、見極めてからでいいと思うんだな。寄付金で私腹を肥やしていることが客観的な証拠があってはっきりしたとき、とか。

AAさんの問題にしても、私はそういう目でみていきたい。
動物愛護、ってなんなんだろう。何が一番いい方法なんだろうか。
一番いい方法なんて、あるんだろうか。

私が、クウカイを、レイを、死んでしまったけどタク、ソウジ、チビ太を、保護して愛して家族として守っていこうとすることと、何が、どう違うんだろうか。

ずっと考え続けていきたい。

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中村 麻衣(亮子@クウカイママ)

Author:中村 麻衣(亮子@クウカイママ)
【私】
ピーナッツ県在住
愛玩動物飼養管理士1級
J-HANBSインストラクター
4ワン1ニャンの母
地域の犬猫ボランティア
本業・医療を専攻するライター

もう我が家に犬猫は増やせませんともさ!!

【レイ】
MIX猫去勢♂ 
1998年生まれ
民間保護施設より譲受
白黒の変顔じいちゃん
2015年2月11日卒去

【めめ】
MIX猫避妊♀
推定2004年生まれ
近所の公園で保護
究極のお膝にゃんこ
FilVプラス
2014年3月29日卒去

【クウカイ】
MIX犬去勢♂
2005年生まれ
香川県高松市で保護
くちょ真面目むぱぞう
9歳でクリッカードッグとしてデビュー
たまにAAEのわんこ先生を務める。

【麟】
柴犬去勢済み♂
推定2006年生まれ
近所の公園で保護
趣味・おとしゃんを齧ること
クリッカー柴の道を驀進中。


【キララ】
MIXメス 2004年生まれ。
もと福島の被災犬
面倒見がよく物見高いお嬢様
セラピードッグ、AAEの
わんこ先生として活動していたが引退。

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茶トラの中の茶トラ
特技はジャイアン系熱唱。
福島は新地町で保護される。
オスなのに乳腺腫瘍発症。
良性だったけどFIV+だし、
ウチの子決定。現在8.1キロ。

【サチコさん】
白柴系ミックス犬、推定15歳超
(2015年6月18日現在)
ゆえあって元主が飼育を放棄したため
我が家へ。亮子は介護者認定。
得意技は「5歳若かったらただじゃおかない」ムキ顔。


【おとしゃん】
いろいろと忍耐づよき配偶者。
寛容だが犬扱いは依然へたくそ。
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